MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

誕生日プレゼント

2016-02-24 23:53:01 | 日記
昨日、上司や係メンバーに頂いたプレゼント。


これ。

そう。

超音波洗浄器、です。

メガネ屋さんに行くと店頭に置いている、
メガネを綺麗に洗う器械です。


My Freshってネーミングが良い。


最初袋から出す前、何かと思った。


どうやらメガネだけでは飽き足らず、
色々な小物を超音波による振動で洗浄するよう。


早速、この薄汚れたメガネを洗ってみる。


水を入れて。


スタンバイさせて。


ダイブ。

動画撮ったら結構音が凄かったけど、
実際は音はほとんど気にならないレベル。

めちゃくちゃ綺麗になりました!
写真じゃ分かりにくいのでアフターは載せない。


指輪も洗える。水濁ってる。これメガネの汚れ。


洗剤入れたらもっと綺麗になるらしい。

というわけで、頂いたのはメガネ洗浄器でした。
「もう持っていたらどうしようかと」
的なことを言われましたが、あるわけない!

これまで人生で買おうとすら思ったことがない、
むしろこれって売ってるんや、って感じです。

色々考えてくれたことに感謝です!
ありがとうございました!

メガネを洗いたい方は我が家までどうぞ。

誕生日

2016-02-23 00:00:18 | 日記

誕生日を迎えました。
写真は息子がデコレーションしたケーキ。

仕事で23:40に帰宅したけれど、
奥さんは起きてくれていて、
息子も起こして欲しいと言っていたらしく、
眠い目をこすって起きてくれました。

改めて家族に感謝です!

そして......

お祝いのメッセージ、LINE、メールなど、
ありがとうございました!


あまり会うことがない人からも頂いて、
Facebookとかって凄い発明だなって、
また改めて感じてしまいました。
嬉しかったです!ありがとうございます。

そしてそして.......

係メンバーと上司からは、
驚きのプレゼントを頂きました。
後日お披露目します!


ちなみに予想できるものじゃないです。
貰った物自体も嬉しかったですが、
忙しい中、考えてくれたことが嬉しい。

フロアの皆さんにもわざわざ拍手を貰って、
なんかホントに良い会社だなーって思います。


・・・・

年齢を重ねると思うことは、
去年の自分と今の自分の差。

去年出来なくて、
今年出来るようになったことって、
いったいどれだけあるんかな。

子どもの頃は毎年成長するけれど、
大人になっても、
その感覚を忘れないようにしたいです。

誕生日にどれだけお祝いされるかも重要ですが、
葬式でどれだけの人が泣いてくれるかが、
人生最後の通信簿だと思うので、
これからの人生を懸命に生きてゆきます。

皆様、これからも宜しくお願いします。

モシャモシャ

2016-02-22 23:30:36 | 日記
23:40、近鉄上本町駅。

30代前半ぐらいのサラリーマンが、
電車の中でシュークリームを食べていた。

いい大人が、ムシャムシャモグモグ。

更に次はコンビニのケーキを取り出して、
フォークも使わずにかぶりついていた。

食べ終えたら、シャツの袖で口を拭いて、
大きなゲップをして、1リットルのコーラを
ラッパ飲みしだした。

もちろん、その後はゲップ。

そして更にポテトチップスを取り出して、
バリバリモシャモシャ。

彼が先に降りたけれど、目的地に着くまで、
ずーっと音楽を聴きながら、食べていた。

親はどんな教育してるんだろう。

同世代かな。なんか、哀しいのと同時に、
日本は平和だと思った。

恥ずかしい大人にだけはなりたくないな。

パージ アナーキー(65点)

2016-02-21 23:30:01 | 映画

先日観たパージの続編。パージ アナーキー。

anarchy は、無秩序、とか、混乱という意味。
まさに無秩序な様子を表した映画。

超映画批評や一般のレビューでは、
高評価な作品ではあるけれど、
正直、自分は大したことないと感じた。

約3億円でという低予算で作って、
世界興行収入90億円という大ヒットを
記録した前作からスケールアップして
パワーダウンした感じ。

世界観設定は当然引き継いで、
一般家庭(金持ちではある)の家族が
パージの日にパニックになるという
シチュエーションスリラーから一転、
規模を拡大してパージが行われている
街全体にフォーカスしました、というもの。

まあ当たり前の展開というか、
2を作るならこうだよね、という感じ。

政治的な観点やパージ本来の目的が
少しずつ浮き彫りになってきて、
確かに興味は惹かれるものの、
それ以上でもそれ以下でもない。

迫力のある銃撃戦とか、カーチェイスなんか、
はっきり言ってこの映画には必要ない。

せっかく良い設定で勝負しているんだから、
もっとシチュエーションでやりきれば良い。
コリンファレルのフォーンブースみたいに。

「普通に面白かった」というレベル。
前作の方が面白かったのは新鮮だったからか。

ちなみに興行収入は前作を超えて110億円以上。
制作費は9億円らしい。
同じマイケルベイのトランスフォーマーが
150億円で700億円なので、
費用対効果は悪くないんかな。

3作目も制作中らしいけれど、
最早展開は予想出来る。

予想を超えてくれたらいいなと、
一映画ファンとして期待しています。

主人公達がさらわれて金持ち達の見世物に
されるところは良かった。ああいうのが欲しい。
ワンピースのシャボンディ諸島みたいだった。

第4四半期の就活生

2016-02-20 23:30:37 | 仕事
梅田で行われた就職相談会に参加。

今の時期に就活が終わっていない大学生は、
色々な事情があるとは言え、やはりどうしても
質が低いように思えて仕方がない。

帰国子女、内定辞退、公務員落ち、
この辺りの理由を持つ子は、まだ採用の網に
掛かる可能性もあるけれど、
サボっていた、何とかなると思っていた、
という理由の子は、もうかなり困難だと、
自覚をして臨まないといけない。

サボっていた割には、ここから人並み程度の
努力しかせずに内定を取ろうとは虫が良すぎる。


身だしなみ、挨拶、笑顔、自己PR、志望動機、
業界研究、将来の展望など、もっとやらんと。

他には、何社も受けて落ちている、
いわゆる「努力はしたけど結果が出ていない」
という学生たち。彼らは、本当に惜しい。

不採用を受けるからには理由があるから、
それを踏まえて次に進めているかが重大。

「今のままじゃ内定が出ない」
と、企業の採用担当に言われたわけなので、
今と同じ状態で次へ臨むのは、過信でしかない。

頑張っている学生を心の底から応援は
しているけれど、慢心や油断、頑固や不遜、
そんな性質を持つのであれば、そしてそれを
改善する気がないのであれば、どんな
金言をもらおうが、ただの石コロになるぞ。

そんな風に思って、大学にいくことの意味を
改めて考えさせられた一日だった。