MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

インフルエンザ

2016-02-19 23:30:35 | 日記
2016年2月18日(木曜日)
7歳の息子が遂にインフルエンザに罹った。

熱が39度以上出て、本当にしんどそう。
普段風邪を引いても元気なのに、かわいそう。

参観日の前日にインフルエンザとは、
ついてないというか、憑いているというか...。

奥さんも自分も仕事は休めないから、
感染だけは気をつけないとな。

でもパパは出来ることなら代わってあげたい。
早く元気になって欲しい...。

銀歯へ

2016-02-18 23:30:32 | 日記
歯は丈夫な方で、虫歯もない。
というのが数年前までで、最近歯医者に行くと
虫歯が見つかったので、治療をした。

面倒くさがりなので、予約の日にも行かず、
医者に迷惑を掛けつつ、ようやく終了。

まあたったの4回だけで、終了。

そして人生初の銀歯。
左下の奥から2つ目の歯を削って、
そこに銀歯を練り込まれた、という感じ。

3回目の治療で削った歯に薬を練り込まれて、
それがたった1日で外れたから、
なんかもう面倒くさくなって、放置していた。

そしたら先週ぐらいから、
かなりの刺激がくるようになって、
さすがに放置しすぎた、ってことで、
2/16に銀歯デビュー。

正直、気持ち悪い......。

味はないけれど、感触が嫌。
これ、取れないんやろうか。

多分口は左利きだから、食べ物を左で
噛む癖があるので、かなり心配。

ちなみに銀歯は第二次世界大戦の頃に
日本に普及されたようなので、
少なくとも70年前からある技術らしい。

もっとええ感じのがあるらしいけれど、
いったんオーソドックスな銀歯にした。

思っていたのと違うけど、
しばらくは付き合っていこうと思う。

宜しく、銀歯。

何度も同じミスを繰り返すのは

2016-02-17 23:30:55 | 仕事
仕事で何度も同じミスを繰り返すのは、
意識の欠如に他ならない。

ただ、どれだけ意識をさせられていたか、
これも上役の重要なファクターでもある。

何度も同じミスをするのは、
「ミスをしても怒られないと思っているから」
「その上役を舐めているから」
「その指示の重要度が低いと思っているから」
「それをミスだと思っていないから」
「本当に忘れてしまう病気だから」
このあたりの、いずれか。

病気ならもはや仕方ないとして、
それ以外を解決するには、
「怒る」しかないのかなって思う。

それも途轍もなく怒鳴りつけて、
倒れるぐらい詰め続ける、とか。

そのスタイルで出来る人は凄いと思う。
割り切っているというか、なんというか、
本当に優しい人なんだなって思う。

怒れない性格の場合は、どんどん部下が
付け上がって、ミスを連発するケースと、
そんな上役だから、ちゃんとしようとする
ケースがあると思う。

怒られないとやれないなんて、違うはず。
怒られないようにする、のも違う。

自分で決めたことを真摯にやり遂げる態度。
これが仕事では絶対に必要なことだと思う。

ミスをするたびにボッコボコにされたら、
恐怖が身体と精神を蝕んでいって、
二度とミスはしないのかも知れないけれど。

上も下もいる自分からすれば、
受け取り側の心構え次第だとは思うけれど、
それを言っちゃあお終いなので、
もっともっと考えてみようと思った。

どこに行っても困らないように。

100日

2016-02-16 23:20:41 | 日記
このブログを始めて、100日目。

100日間、なんとか毎日更新は出来ている。

こうやって100日が積み重なって、
1000日に達するのは2年半後になる。
2018年の8月か。何してるかな。

日々のルーティーンを探して、
ようやく始めたわけなので、
誰かに満足してもらうのではなくて、
未来の自分と、未来の息子の為に続けよう。

生きてる証拠を、日々書き連ねていけば、
時間が無駄に流れている気がしなくなる。

ちなみに、MOLE、には大した意味はない。
明日からまた、頑張っていきたい。

アナベル(55点)

2016-02-15 23:30:28 | 映画

ジョン・ロバート・レオネッティ監督。
この監督、元々は撮影監督をしていて、
代表作はインシディアスやデッドサイレンス。
つまりホラー畑の人なので安心感がある。

このアナベルという映画は、死霊館という
2013年の映画のスピンオフ。

死霊館は大好きなジェームス・ワン監督で、
この映画でもレオネッティは撮影監督を務める。

この気色悪い人形は女の子に大人気の設定。
妻の為に夫が探して来てプレゼントをする。

そしてジョンとミア夫妻がこの人形に
取り憑いた悪霊に悩まされるという話。

最初から悪霊が付いていたわけじゃなく、
どうやって悪霊が取り憑いたかも、
ちゃんと分かるようになっている作品。

ちなみに、これは実話、らしい。


これが実際のアナベル人形。
映画よりもホワーンってしてる。

実話と聞くと怖いけれど、映画自体はそれ程。

17分ぐらいのところで、「えっ!」って、
言うぐらい驚きの展開が起きるのと、
アナベルがミアに突進してくるシーンが怖い。

あとやっぱり映画は論理性が大事というか、
人の感情がしっくり来なければ、納得いかない。

ネタバレなしが基本理念なので、多くは
語りませんが、「エブリンそこまでする?」
って、思って、一気に冷めた。

死霊館に続くラストは良い。
そして死霊館はもっと良かった。

また見たくなったので、借りに行こう。