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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左リヤフェンダ修正7日目、左テールランプホール錆処理開始、左リヤドリップライン修正開始

2015年05月30日 23時52分36秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は6時間のスバルいじりでした。

 

前回に失敗した左リヤフェンダーのサイドモール取り付け穴です。

穴周辺に失敗したジンクスプレーが盛り上がってます。

ともかく砥いでいきます。

このジンクスプレーですが、パテより硬いです。

なので、研ぐのが面倒なりねー。

で、砥いでみて、こんな状態に....

結局、最初に近い状態になりました。

そして、プラサフを吹いて様子を見るのですが....

まだ研がなければなりません。今日はここの処置はコレで終了。

さて、本日の本題へ。

 

左テールランプホールのサビオデキと、左リヤドリップレールを処置します。

サビオデキはつぶしてペッタンコになっている状態です。

左リヤドリップレールの始点部分です。ここにスバル組み立て工員お得意の例の練り物がなすくられてます。

このシール練り物が浮いているのです。

さらにドリップレールの上の方も

下の方も

鉄板の合わせ部分が隙間いっぱいです。

この合わせはどうしたものかねー。やっぱりパテなんでしょうねー。

ともかくテールランプホールのサビと、ドリップレール始点部分を簡単に掃除して状態を確認。

サビがあるのはもちろんですが、塗装の下に隙間ができており汚れが入り込んでました。

写真で、黒く見えるものは全部雨水が持ち込んだ汚れで塗装の下に入り込んでいたものです。

そして、ドリップレール始点部分の練り物をほじっていたら、新しい色で粘りのあるシリコーンシールの層になりました。

ということは、エンジンルーム内から私がなすくったシリコーンシーラントに達したということ。

「えーっ。面倒だなー。エンジンルーム内は塗装済みなんだよ。イヤだなー」

と、言いながら、エンジンルーム内のシリコーンシーラントを剥がしました。

しっかり車体表と貫通です。

これで様子がわかったので、ハンダが付くように掃除していきます。

サビを削っていたら、テールランプホールのサビはグサグサに貫通します。

こりゃ駄目だ。となって切開しました。

ドリップレーンの始点部分も、ぱっくりと割れ目になりました。

さらに、テールランプホールの切開したら現れた下地鉄板もサビ取りします。

そして、その下地鉄板を足掛りにハンダを盛り上げました。

次はドリップラインの始点部分です。

ここも綺麗にサビ取りします。

この裂け目ですが5mm程の幅があるのです。

逆さまで重力に逆らって5mmをブリッチするようなハンダを盛る技術は私にはありませんので、パッチ鉄板を作成します。

ブリキバサミでサクサクと切り出しました。

このパッチ鉄板をハンダで貼り付けです。

あとは余剰ハンダを研磨していきます。

まずはドリップレーン始点部分からです。

この部分でハンダを研磨するのが難しいです。

私のような未熟者にはハンダを研磨して面を出すことはできませんでした。

この状態でハンマーで叩いて剥がれる気配はないのでOKとします。

と、ここで雨が降り出しました。

ついては、中途半端で本日の作業終了です。

 

さて、明日はスバル360フェスですね。

雨が降りませんように。

折角なので、沢山の車が集まって欲しいです。

私の車両は参加できませんが、見学には行きますね。


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