長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

近くの火事で起こされた

2011-12-20 08:54:46 | Weblog

昨夜、寝入りばなを消防車のサイレンでたたき起こされた。
サイレンは、かなり近くのような気がする。
そこで、寒いけれど、ベランダに出てみたら、なんと我が家から10メートルくらいの市道に消防車が止まっているではないか。
そこで、消防車のところまで行ってみると、4台が止まっている。
消防車のそばに立っている若い消防士に聞いたところ、○○(町名、私が住んでいるところ)で火事があったけれど、鎮火しました。プライバシィの問題があるのでそれ以上はいえません。残火を整理して帰ります、といっていた。
どうやら、小火で済んだようだ。
それで、帰ってまた布団に入ったけれど、なかなか眠れなかった。


金正日の死去

2011-12-20 08:54:06 | Weblog
昨日、昼少しすぎに、テロップが流され、続いて番組を中断して、金正日の死亡が報道された。
その後の報道から、その2日前に視察のため、列車で移動中に急性心筋梗塞でなくなったという。
それから2日間、まったく、死亡したことが秘密にされていたことになる。
テレビの報道は、あの看板アナが報道していたが、その看板アナは50日間テレビに出ていなかったという。
もし、金正日が、健康で列車に乗れるくらいなら、看板アナがテレビに出なかった理由がよく分からない。
50日間というと、喪に服する49日が過ぎてからということになるが、それは考えすぎであろうか。
いくら北朝鮮といっても、50日も金正日の死を隠しとおせるものではないと思う。
1年くらいは喪に服するということで、突発的な事変はないといわれているので、静観したい。
それにしても、北朝鮮が正午に、特別放送をするといっており、それは金日成の死去のとき以来だというのに、野田総理は街頭演説に出かけていたというから、日本の危機管理は大丈夫だろうか。