長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ブックオフ

2012-06-12 09:08:18 | Weblog
図書館へ行っても、川柳の本は全部読んでしまった。
しかし、新しい川柳の本はまったく追加されない。
しかし、近所の本屋へ行っても川柳の本は売っていない。
たいていの本屋は、俳句の本は売っているけれど、川柳の本は、よほど大きな本屋へ行かないと売っていないのである。
そこで、自転車で10分くらいのブックオフへ行った。
川柳の本は、ほとんど読み捨てだから、古本でもよいかなと思って出かけたのである。
記憶を頼りに探したけれど、見つからない。
近くの人に聞いてみたら、もうつぶれましたということである。
仕様がない、ついでのときに大宮で買ってくるか。


尖閣購入、石原節全開

2012-06-12 08:48:58 | Weblog
石原、都知事が、衆院決算行政監視委員会で意見を聞かれた。
そこで、筋違いな話だけれど、国が何もしないから、東京都がやっているといっていた。
私は、以前このブログで、石原都知事は本気ではないと書いたけれど、寄付が11億円以上も寄せられ、かなり本気になっているのだろうか。
いずれにしても、仮に東京都が尖閣を買ったとしても、それより高額で国に買い取らせるのではないだろうか。

消費税の軽減税率

2012-06-12 08:47:19 | Weblog
消費税と社会保障に一体改革が、どのようになるかはっきりしないまま、消費税は、もう軽減税率の話にテレビではなっている。
確かに、食料品などの生活必需品に消費税を5%アップされると、生活困窮者は非常に困ることになる。
だから、政府では、生活困窮者に還元するといっているらしいけれど、これもまたばら撒きとなってしまう。
また、総背番号制になっていないので、生活困窮者ではないのに、消費税の還元を受けてしまう人が出てくるという。
また、食料品だけ、税率を上げないというと、業界からいっぱい陳情が出て、シロアリ(官僚)や族議員が、はびこるようになるという。
自民党時代は、族議員といえば、その業界の利益代表ではあったけれど、その業界については、最も政策に通じていた人だったという。
しかし、問題のほうが多かったために、もうあの時代には戻りたくないといいながらも、民主党にも族議員が少しづつ出てきているとも言う。
もっと日本人らしく、きちんと議論して、すっきりさせては呉れないだろうか。


ディーン元気

2012-06-12 08:46:36 | Weblog
昨日、陸上五輪代表の39人が発表された。
代表になれるには、まずA標準を突破し、先日の陸上大会で優勝することである。
そこで、福士加代子は5千、1万メートルで負けたので、オリンピックに出場できないのかと思ったら、選ばれていた。
同じく槍投げの村上も、陸上大会では負けていたけれど、選ばれていた。
A標準を突破していれば選ばれるということだろう。
といっても、A標準を超えていても、人数が多い種目では選ばれないのだろうから、その基準はよく分からない。
そして、槍投げで優勝して、出場権を獲得したのが、ディーン元気であり、父親はイギリス人だという。
今年は、代表39人のうち28人が初出場だという。
そして、大学生も多いようであり、ディーン元気も大学生である。
例年だと、オリンピックの年になると、日本新記録が続々と出たような気がするが、今年はあまり聞こえてこない。
ディーン選手ではないけれど、どちらか片親を外国人にして、根本的に日本人を肉体改造からやっていかないと、世界で活躍できる選手は育たないのかもしれない。