長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

東電06年にも大津波想定

2012-06-13 07:57:23 | Weblog
朝日新聞では、上記のような見出しで、東電が、20メートルの津波から施設をまもるためには、「防潮壁建設に80億円」などと試算していたと報じている。
これは朝日新聞が東電の内部資料を入手して分かったと、自慢そうに?書いている。
しかしながら、事故が起きて1年以上経ってから、このような記事を流されても、余計腹が立つだけである。
朝日新聞にそれだけの能力があるのなら、なぜ事故が起きる前に、そのような情報を入手して、防潮壁を作るように働きかけなかったのかと腹立たしい。
多い原発の再稼動にしても、筋書きはわかっていて、粛々と筋書き通りに進められていることは誰が見ても明らかである。
しかしながら、我々ではどうしようもない。
もっと、マスコミが、安全性、夏の電力不足は本当かなどについて、もっと情報を公開させるように、新しい情報を入手して発表すべきだと思う。

惜しかった引き分け

2012-06-13 07:56:42 | Weblog
昨夜、ザックジャパンはオーストラリアと対戦し、1:1の引き分けに終わった。
アウエーでの引き分けは、まあまあかなという結果ではあるけれど、試合内容から見ると、惜しい引き分けであった。
前半、少し押されていた頃はあったけれど、全体的には、日本が優勢を保っており、1点をとってからは、もうこれで勝てると思った。
ところが内田が与えてしまったPKのために同点とされてしまった。
一瞬、何が起こったのかよく分からなかった。
後から、ビデオで見ても、笛が少し早いし、PKをとられるほどのことを内田はしていない。
それにしても、ザッケローニ監督が何も言わないのに、相手の監督が「PKの場面だが、内田が反則しているように私には見えなかった」というのは、リップサービスなのだろうか。
ただ、いつも気になるのは、どのチームもだけれど、相手チームの選手のユニフォームを引っ張ったり、腕を掴んだりしている。
サッカーは紳士のスポーツだとは言わないけれど、スポーツであるなら、フェアに戦いたいものである。