長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

願ってもない話

2012-06-24 07:50:57 | Weblog
娘達が新しい家を購入したけれど、それから2ヶ月くらいして、会社が倒産して働く場所がなくなった。
娘たちも、大変だろうなと思っていたら、親会社から、働いてくれという連絡が来たらしい。
というのは、これは妻から聞いた話で、娘から直接聞いた話ではないからである。
そして、だんなは、働いてほしいようである。
もちろんそうだろう。
家1軒分の借金を抱えたとたんに、収入が半分になったら、生活が大変になる。
若いのだから、収入もそれほどあるわけでもない。
ところが、娘のほうでは、子供が2歳半くらいになったので、もう一人ほしいところだという。
会社に勤めだして、すぐに産休に入るのもどうかということで悩んでいるという。
私も、この話は、願ってもない話で、すぐにでも、働く意思を示して、出産の場合についても、正直に話して、相談すればいいと思っている。
かといって、相談もされていない私から、どうのこうのというわけにも行かない。
ここは少し見守っていて、もし就職が決まったら、お祝いをしてやることにしようと思う。

別のブログ

2012-06-24 06:51:52 | Weblog
このブログのほかに、別のブログを、何かのきっかけで初めて、時々更新していた。
ところが、昨日、そのブログにアクセスしようとしたら、「あなたのブログ」という箇所が出ていない。
ログインしようとしたが、つながらない。
ブログは無料で始めたものではあるが、期限が来たのかと思って、昨日はブログを開けないまま終わってしまった。
といっても、検索すれば、出てくるのだけれど、おかしな書き込みを削除しようとしても、削除できない。
ところが、今朝、ブログを見ようとしたら、「あなたのブログ」というのはなかったけれど、ログインすることが出来た。
そのブログは、このブログと訪問者が違うため、内容を限定して更新しているものである。
一度、こういうことがあると、なんとなく、ブログをもっと更新しなければという気持ちになってくる。

料理は塩加減

2012-06-24 06:51:16 | Weblog
料理は塩の量によって、味がずいぶんと変わってくるものである。
それが一番よく分かるのが、私の料理では鍋料理である。
ところが、昨日昼間にとんでもない、料理番組を見た。
途中から、見たけれどたぶん、再放送だろう。
それは、「料理の別人」である。
料理の上手なタレントが、別室から、料理のほとんど出来ない人に声だけで教えるというのである。
材料も、魚の種類が分からず、メジナといってもタイを使ったり、にんにくを使えといえば、らっきょを使うといったものである。
もちろん料理器具の名前も知らない。
おたまといえば、とんでもない大きさのしゃもじを使っているというものである。
だから、番組としては、手軽で面白い番組となるのかもしれない。
それにしても、最近のアンケートによると、50%以上の人が、面白い番組がないと答えている。
ただ、歳とってくると、時間つぶしにテレビを見ていることが多くなってきた。