国立競技場は当初総工費が3千億円と言われ、それではあまりにも高いということで、見直しがされた。
そして、現在のところ、1625億円とされているようだ。
というのは、これも消費税5%の時の試算であることと、どのような公共工事でも、当初予算が、のちに大分増えているということがあるから、今後どれだけ膨らむか心配なところである。
また、それ以上に心配なのが、オリンピックが終わった後の、維持管理費である。
それほど大きな大会がいつも開かれているとは限らないので、維持管理費で赤字となることも十分考えられる。
今までにも、オリンピックが終わって、赤字を垂れ流している施設もあるからである。
そして、現在のところ、1625億円とされているようだ。
というのは、これも消費税5%の時の試算であることと、どのような公共工事でも、当初予算が、のちに大分増えているということがあるから、今後どれだけ膨らむか心配なところである。
また、それ以上に心配なのが、オリンピックが終わった後の、維持管理費である。
それほど大きな大会がいつも開かれているとは限らないので、維持管理費で赤字となることも十分考えられる。
今までにも、オリンピックが終わって、赤字を垂れ流している施設もあるからである。