俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

'18ベトナム❼ オペラ座と人民委員会庁舎

2018-12-23 02:45:14 | 旅行

スカイデッキからの帰り道、チャリンコに乗ったオッサンに話しかけられました。

オッサン「ジャパニーズ?」

ぶた「いえす」

オッサン「コンニチワー、ワタシナマエ、ホンデス」

また胡散臭いオッサンに絡まれた


この人は日本語が結構喋れるらしい。
しかしネットでの情報とEさんから『海外で日本語で馴れ馴れしく話しかけてくるやつには気をつけろ』という教訓を得ているのでこいつは怪しいと踏みました。

話を聞くとこのホンさん(仮名)は観光地を案内しているらしく、日本人の観光客に好評だというのです。

信用させるためにわざわざ日本人からのお礼のメッセージが書かれたノートを見せてきました。
字が綺麗だったのと文がおかしくなかったので、多分本物の日本人が書いた物だと思いますが。

知り合いの日本人に頼んで書いてもらったのかな。

しかしYouTubeで「ベトナム ぼったくり 詐欺」で検索すると似たような手口の検証動画がたくさん出てくるんですよね。
わたくし心配性なので、タイでもそうしてましたがYouTubeとかで犯罪の手口を調べてから行くのです。

だからこういう手口があると元から知っていたのでついていくつもりはありませんでしたが、この人に会った時も「あーコレがあの動画の笑」と、なんかちょっとある意味名物というかこれもベトナム観光になってしまっているんだなと思いました笑

まぁ実際ついて行ったわけではないのでこれが絶対に詐欺とかぼったくりとは言えませんが、こういうのはわざわざリスクをとらない方向で(❛ω❛)


さて、次のホテルはWi-Fiをレンタルしてくれるツアー会社の近くなので、ホテルに先に行き荷物を置いてから借りに行くことにしました。

その前に両替をしなくては。
ドンコイ通りに優良な両替屋さんがあるそうなので行ってきました。

両替所59


場所はこちら


徒歩2分てところでしょうか。

レートは9000円→1,850,000ドンとなりました。
なんで1万円で両替しないのか店員に「9000?」と確認されましたが、確かに1万円出してもあんまり変わらない気がする笑

ベトナムで1万円を両替すると札束になると聞いていたので、細かく両替できるようにわざわざ日本で3万円分くらいを千円札に両替してあったんです、でもなぜ9000円出したのか不明…。


空港での両替レートを計算したんですが、空港のは9000円換算だと1,711,800ドン
ここでは9000円で1,850,000ドン
差額は138,200ドンで日本円に直すと690円くらいとなり、空港からのタクシー片道分くらいはあります。

10万円だと7000円くらいの差額が出ますね、やはり空港での両替は最小限にとどめた方が良さそうです。(2018年11月時点でのレートです)


さて、ドンコイ通りにはブランド店が多くありグッチやボッテガもありました。
この辺りはこの後行くブイビエン通りとは違い高級感が漂っていました。
なんというか、色々道とか整ってる。

ついでにすぐ近くのオペラ座へ
実際中で鑑賞できるようですが、特に興味なかったので今回はスルーしました。


はい、これが人民委員会庁舎です。

ベトナムは昔フランスの植民地だったため、建物や食べ物に少なからず影響を受けています。

特に歴史的建造物、見事な装飾です(❛ω❛)すんげーきれい
でもフランスの植民地で建物とか影響受けるほどなのに、なんで現地の言葉はフランス語じゃないのかな?
不思議ですよね。

そして人民委員会庁舎から近くのビンコムセンターとユニオンスクエアで友達に頼まれた「ヤンキーキャンドル」をくまなく探しましたがお店自体が既にありませんでした。




ヤンキーキャンドルというのは要はアロマキャンドルなんですが、なんかのブランドなんですかね。



たくさん歩き回ったのでお腹が空きました。
気軽になにかファストフードでも食べようかなー。

ファストフードといえばハンバーガー

バーガーといえばそう!














マクドナルド(❛ω❛)




えぇわかってますよ、みなさんがバーガーキングを期待していたのは。

でもね、お腹が空いてフラフラだったんです、バーガーキングが見当たらないんです(探した)


ということでマクドナルドでちょっと早くお昼ご飯 ダブルチーズバーガー7.9万ドン(380円)

ベトナム限定メニューあったのかな、それっぽいのがなかったのでいつも頼むやつにしてしまいました。

あとちょっとここで気づいたことがありまして、タイだと持ち帰るか聞かれるときに「テイクアウェイ?」と聞かれたのですがベトナムではテイクアウェイではなかった気がするんです。

なんて言ってるのか聞き取れなく「テイク」だけ聞こえたのでなにを聞いてるのかは判断できましたが、アウェイの代わりになんて言ってたのか気になります(´・ω・`)もしかして語尾が消えて聞こえなかっただけ?


さて、お腹も膨れたしホテルに戻ってタクシーを呼んでもらいましょう。


どこまで行くかといいますと
徒歩で20分くらいの距離ですが、炎天下の中キャリーケース転がして20分はキツイ。

次のホテルの周辺はこのようになっています。
ホーチミンといえば有名なブイビエン通りがありまして、残りの日程はこの周辺にホテルを取ってあります。
そして上のTNKトラベルというところでWi-Fiのレンタルを借りるのです。

タンホアンロングホテルでスタッフにタクシー捕まえてもらって次のホテルへ。
ここのホテルはスタッフもレストランのおばちゃんも愛想が良かった。


タクシーでファングーラオ通りまで約10分4.8万ドン、5万ドン(250円)渡しお釣りはチップとして渡しました。

徒歩で20分なのにタクシーで10分と言うのは道が常に混んでいるからなんですね。

なぜそんなに混んでるのかと言うと、とにかくバイクが多くて車の目の前をウロウロするので車も安易にスピード出せないんですね。
例えるなら暴走族の真ん中走ってる感じです(❛ω❛)

絶対ベトナムで運転したくないわ

ちなみにタイよりもクラクションは激しくて、5分間鳴らない時はないんじゃないかと思えるほどです。
実際常に鳴ってるし、うるさいのが嫌いな人は気になるでしょうね。

でも見ていて一つ思ったのが、クラクションをやたら鳴らすのは「どけ!」という意味もあるんでしょうけど、実際はぶつかられないために自分の位置を周りに教えるために鳴らしてるんじゃないかと思いました。
うーん生活の知恵(❛ω❛)



というか














普通に交通ルール守れって話ですがね




'18ベトナム❽へ続く

'18ベトナム❻ ベトナム名物

2018-12-18 00:17:21 | 旅行
なかなか反対側に渡らせてくれないオッサンとの攻防が続き、仕方なく試しに「はうまっち?」と聞くと「5ドン、ヤスイ!」て言われました。
ベトナム人はお金の桁を省略するらしく、この人は万の位を1として話ししてまして、つまり5ドンは50,000ドン5.0000ドン→5ドンという事なんですね。
20万ドンの場合は200,000→20.0000ドン、つまり「トゥエンティ」と言われます。
一方マーケットやモールにある個人のお店では200,000ドンが200Kと書かれていたりします。
この場合は200.000として、1000の位を1の位として表現してるので間違えやすいのです。
こう書いてあるお店で「トゥーハンドレット」と言われたら20万ドン(1000円)の事ですね。
 
上記補足 金額の《 , 》が《 . 》になってます。
 
KkgなどのK1000g1キロに相当するところから、お金の桁の多いベトナムでは省略記号としてお店などがよく用いてるようです。
こういうのは相場を知らないと判断が難しいかもしれませんが、こういうのをクリアして行くのもまた面白い(❛ω❛)
 
ベトナムドンから日本円への換算は、2桁減らして半分にするか、3桁減らして5を掛けると日本円に換算できます。
わたくしは2桁減らして半分派です。
日本円にすると50,000ドンは→500→250円です。
 
しかし、この時わたくしはベトナムドンの事がまだよくわかってなかったので、5000ドン札を見せて「おんりー でぃす まねー?」と念入りに聞きました。
今思えば5000ドンは日本円で25円なのでさすがに安すぎるけど笑
まぁどうせあとで本当の(ボッタクリの)値段出してくるとは思ってましたが。
オッサン「OKOK
5000ドン札を見たオッサンがそれでいいというのでシクロに乗り込みます。
そしてそのままいかにも観光客丸出しの写真を撮られる
ベトナムではぼったくりが多くシクロも例外ではないのですが、お金を見せて確認すれば確実だと思いますよね?
しかし、この後わたくしがまだまだ海外旅行初心者だということを思い知らされることとなります。
さて、シクロでぐるっと回りながらここはどこどこ、あそこはなになにと色々と英語で説明してくれるオッサン。
英語聞き取りづらいけど、なんとか少しわかる。
それにしてもシクロは道路の隅ではなく、真ん中を平然とのんびり走るのには驚きです。
速度差的に絶対邪魔だろw
 
あと、オッサンに「シクロからスマホを出して撮影してるとバイクに引ったくられるからあんまり出すな」
と言われました。
 
怖いぞベトナム:(´◦ω◦`):
 
そしてこれはシクロに乗ってすぐのところにあったベトナム政府公認の5つ星ホテル、マジェスティックホテルです。
太平洋戦争時代は日本軍の進駐により「日本ホテル」と呼ばれていました。
日本軍や政府関係者が利用していたそうです。
開業以来85年以上の歴史を持ち各国の王室や首相などが利用する格式高いホテル。
ちなみに国営らしいです。
記念に一泊くらいすればよかった(´ω・`)
 
シクロのルートはこんな感じでした。
正味20分弱ってところでしょうか。その間にも「お寺行くか?」とかどこどこ案内しようか?とか聞いてきますが、お金が跳ね上がると思ったのでやめました。
観光が終わりシクロを降りると料金を支払う訳ですが、オッサンがメニューを出してきまして(乗る前は見せなかったのに)これが正規の料金だと主張。
さっき5000ドンを見せてこれだよね?って確認しましたよね?
しかし提示金額はなんと
 
 
 
 
 
 
 
300,000ドン
 
はいベトナム名物ボッタクリきましたよ(❛ω❛)
まぁね、わたくしも5000ドンという5万ドンから一桁減らした金額を勘違いして確認してたわけですけども、最初に言ってた金額の6倍を提示してくるとはさすが【ボッタクリ天国ベトナム】と言われるだけありますね。
うーん、空港からタクシーでこの近辺まで3012万ドン(600円)なのにこれは高い。
事前情報で知っていたので特に驚きもしませんでしたが、やっぱり嘘つかれるとちょっとムカつきます笑
さすがに20分で30万ドン(1500円)も払うのは嫌だったのでカタコト英語で「わたし5000ドン見せた、あなたOK言った」と言うと
「知らない、日本語わからない」と言われました、さっきも今も日本語で喋ってねーよ!笑
 
5000ドン札を突き出して受け取れと急かすとオッサンは「そのお金じゃタバコ1本しか買えない」とジェスチャー。
これが日本だと店側のミスということで片付いてしまいそうですが、そうならないのが日本と違うところですね。
英語が達者で腕に自信があるなら押し通す人もいるでしょうけど、怒らせてピストルとか出されても怖いので値段の交渉をします。
スマホの換算アプリを取り出して5000ドンと打つと下の写真のようになりまして、ここで「あれ、5000ドンて安すぎじゃね?」と間違いに気がついたのです。
もしかして5万ドンのことかー、と思いとりあえず5万ドンを提示するも「No」と受け取らず。
そりゃそうだよな、30万ドンて言ってるのに5万ドン出されてOKって言うわけないよな。
受け取らないからといってそのまま帰ったら警察呼ばれるだろうし、めんどくさいなこいつらw
ちょっとづつ増やしていって結局11万ドン(550円)で手を打ちました。
タクシーとそんなに変わらないけど観光地価格ということで自分を納得させました。
オッサンお金を受け取ると、あっち行けシッシッと手でジェスチャー。
 
ムカつくわー( д゚)
 
矢印のところに拠点があって仲間といたので、この辺りのシクロはボッタクリが多いと思います。
みなさん気をつけてください(´ω・`)
 
その後スカイデッキに行くためにこのルートで歩きましたが遠回りしていたらしい。
オッサンの方へ戻りたくなかったので反対方向へ行ってしまったようです。
 
矢印の位置にはカフェがあります。
ここの左奥にこのビルの入り口があるのですが、スカイデッキの入り口はここではなく展望台専用の入り口があるので気をつけましょう。
間違った入り口から入ると6階くらいまでしかエレベーターで行けません。
あとは企業が入っているフロアへ社員証をかざして入るエスカレーターの入り口があるだけです。
カフェから反時計回りで廻るとこのスカイデッキの看板があります。
 
こちらがスカイデッキの入り口
クレジットカードも使えます、ちなみにJCBも使えるようでした。
しかし今日はWi-Fiをレンタルしなければいけないので、場所だけ確認したので一旦ホテルへ戻ります。
 
 
'18ベトナム❼へ続く
 
 
 
 
 
 

'18ベトナム❺ シクロのオッサン

2018-12-13 00:57:58 | 旅行

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そうそう、昨夜は散歩帰りにホテル入口の地下0.5階にあるマッサージ屋に行きました。

ホテル入り口で10代後半くらいのぽっちゃりした可愛らしい女の子が客引きをやっていて、愛想がとてもよかったのでお願いしました。

フットマッサージがちょっと安くしてくれて24万ドン(1200円)で、終わった後30万ドン(1500円)を渡してお釣りの6万ドン(300円)はチップとして、あと財布に余っていた1000ドン(5円)もあげたら喜んでいました。

この子ほんとにいい子だわ(❛ω❛)

途中足を温かい石でグリグリされてホットストーンマッサージをやりませんか?って言われたけど早く寝たかったので断りました。

うーんあれは確かに温かくて気持ちよかった(❛ω❛)

 

あと、今回のベトナムブログでは細かいところは省略しているので、思い出して後付けみたいになってしまって申し訳ないんですが、事前情報だとベトナムの英語って結構訛ってるらしく聞き取りづらいと聞いていました。

 

実際どうかと言いますと、

 

 

めっちゃ聞き取りづらい

 

どうも英語の語尾が発音してないのか(ベトナム人には聞こえるらしい)なんと言ってるのかはっきりわからない。

例えば

MAP→マッ

とか

 

人によりけりだと思いますが、結構な確率で聞き取りづらかったです。

わたくしの経験ではタイ人の方が発音がハッキリしていてわかりやすかったです。

ベトナム語の発音が複雑というか細かいらしく、その影響で英語にかなりクセがあるようです。

ちなみにタイでは英語が流暢な人(空港職員とかのエリート)は速くて聞き取りづらかったんですが、一般の人は普通に単語で会話できました。

 

しかしベトナムは英語のレベルがわたくしと同等くらいでも聞き取り難かったです(´ω・`)

2日目の終わりくらいにやっと慣れましたけど。

なので初日のタクシーはほぼ何言ってるのかわからなかったです笑

 

コツというか聞き取るには、話の流れから言ってる単語を想像するしかないですね。

 

清々しい朝です、スカイデッキが目の前に。

飛びて出てるところはヘリポートだそうです。

 

屋上からドンコイを眺めたところ。

見切れてる左右の通りがドンコイ通りです笑

ここはタンホアンロングホテルの屋上(7階だったかな)にあるオープンテラス席です、今から朝ごはんをいただきます。

 

朝ごはんはこちら、フォーとレモンジュース

 

スープはビーフコンソメというかそんな味

美味しかったですがやっぱりパクチー入ってるのね(´ω・`)

 

チェックアウト前に朝の散歩、明るいうちなら迷子になってもなんとかなりそうなので笑

ホテルから出て右手に行くとグインフエ通りに出ます。

グインフエ通りの真ん中は公園というか道路ではないので安心して歩けます。

右に見えてるのがさっきのスカイデッキ、これをまっすぐ行くとサイゴン川です。

 

上の写真の反対側、噴水がありのどかです。

日中はほとんど人がいません。

奥にの真ん中に見えているのは【人民委員会庁舎】です。

 

人民委員会庁舎はホーチミン市の立法や行政を行うところで、いわゆる市役所です。

内部、敷地内は立入禁止、見学撮影不可です。

 

でも外からなら撮影OKで人気のスポットとなっています。

よくホーチミンシティの紹介などで載っているアレです。

 

グインフエ通りを南下して行くとこのミドリの通りにぶつかります。

 

ちょっと移動してますがこんな感じの通りです。

交通量ハンパない:(´◦ω◦`):

キョロキョロしてるとシクロ(前に乗る人力車)のオッサンが手を引っ張ってくれて道路の向こう側へ一緒に渡りました。

 

これが有名なサイゴン川か(̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

なんもないな

 

するとオッサンがまた戻ってきて「アレがホーチミン博物館だ」とか色々説明してくれました。

 

ホーチミン博物館

船上レストランらしい、なんか夜は動くとか言ってたけどほんとかな

 

フェリーターミナル前

この国旗の左手にフェリーターミナルがあり、ここから川沿いの色々な方面へ行けるようです。

 

フェリーターミナルの写真撮ろうかと思ったんですがタイミングを外して写真が撮れませんでした。

 

いや、あのね、さっきのオッサンがシクロで案内してやるってしつこくてですね。

 

歩いて回るからいいよって断ったんですがずっと道路沿いをシクロでついてくるんですよw

 

んで、ウザいから道路渡って戻ろうとすると

 

「危ないから渡ったらダメだ!」

 

って渡らせてくれないんですね。

ならさっきみたいにアテンドしてよ笑

 

確かに交通量も多く、まだ2日目でベトナムの交通事情に慣れてないので危ないのは間違いない。

 

まぁ要はオッサンのシクロに乗って観光しながらぐるっと15分くらいかけて反対側に移動してやるからお金くれって事なんですけどね。

うーん、流れからしてなんか臭うなぁ(- -;)

 

 

'18ベトナム❻へ続く


'18ベトナム❹ タンホアンロングホテル

2018-12-05 22:44:15 | 旅行
タンホアンロングホテルの部屋をご紹介します。
このホテルでは【スタンダードダブル 窓有り】を予約しました。

ホーチミンのホテル選びの時悩んだのが【窓有り】か【窓なし】かでした。
窓なしですと朝日が入らないとなんか気分的に嫌かなーと思いまして窓有りで選んだのです。ただ窓なしは人気がないため、安いし余ってるんですよね。
窓有りは早目に埋まってしまいます。
タイでは5000円前後の価格帯では【窓なし】部屋はほぼなかった気がしますね。

さて、ベッドはこんな感じですが、一人で寝る分には何も問題ないサイズです。
キャリーケースも一応これくらいなら開けれます。
ただ楽々全開とはいきません、いやこれ開いた向きが悪いのか笑

窓に鉄格子がはまってますが、この窓の外は屋根になってて屋根から窓にアクセスできるのでこのフロアの部屋だけ鉄格子があるようです。


コーヒーとお茶と水がありました、ホテルのサービス品を飲んで美味しかったらお土産で買うのもありです。


バスルーム
そこそこ広めです

バスタブは大きくていいですね。
しかしこの後お風呂入ろうと思ってお湯を出したのですが、水に近いぬるま湯しかでなくで湯船に浸かるのは断念しました。
バスタブがあるからといって熱いお湯が出るとは限りません(´・ω・`)


ドライヤーは強力なやつが備え付けてありました、満足(❛ω❛)
ちなみにベトナムのコンセントは日本の電化製品がそのまま使えます。
ただし、タイと同様に直で充電するとiPhoneのアプリがバグる可能性があるので注意。
わたくしの場合、カレンダーアプリの予定がいつもめちゃくちゃになり直すのに困ります笑


アメニティはたくさんありますね、タイと違って歯ブラシが常備されているのは評価が高いです。



セーフティボックスはタイと同じものが使われていました、同じだとわかりやすくていい(❛ω❛)




冷蔵庫にも水が入っていますが、この水は有料です。


ランドリーリストがありましたが、タイのように衣類を入れる袋ではなく、リストの下にカゴがあるのでそこに入れておくようです。



これによるとわたくしの泊まっている部屋は一番下のやつ、クイーンベッドですね。

94.5万ドンてことは約4600円、今回アゴダで予約して3531円で決済されていたのでかなりお得に泊まれましたね。
アゴダ素晴らしい(❛ω❛)


タンホアンロングホテルのWi-Fi速度は申し分ありません。
Wi-Fiパスワードはホテルの説明書きのところに記載されていました。


今日は予定が狂ったので、近場をブラついて終わりにしたいと思います。

ホテル周辺はこのようになっていて、ホテルを出て左がすぐドンコイ通り、右がグインフエ通りとなっています。
グインフエ通りは各一方通行で、真ん中に広場がありイメージ的には名古屋市のテレビ塔のある公園に近いですね、道幅はそんなにないですが。

広場は平坦で人民委員会庁舎近くにはホーチミン像があります。
あとここは交通量がめちゃくちゃ多いです。


サークルKが近くにありました、どうやらホーチミンではサークルKが幅を利かせているようですね。
最初偽物かと思った笑


こちらはホテルから左に行ったドンコイ通り交差点、グインフエ通りと比べてそれほど交通量はありませんでした。
この辺りで話しかけて来るベトナム人のおっさんがいて「こんばんは、マッサージ?女の子かわいいよ」
とか結構日本語が流暢でした。

胡散臭いので適当に情報聞き出して「眠いから明日ね」と言って逃げる。

だいたいこの辺りはフットマッサージでおおよそ1時間27万ドン(1350円)くらいですかね。
ちなみにバンコクは250B(850円)くらいだったので1.5倍くらい。
チップ入れたら日本の格安マッサージの半額くらいですかね。


窓から見えるサイゴン スカイデッキ
本当は今日あそこに見えるスカイデッキに行く予定だったんですが、予定が狂ってしまった。
ナビなしだと迷子になる可能性があるので今日は諦めます。
まだ日にちはたっぷりあるので焦らず行きましょう(❛ω❛)

とりあえずホテルのWi-Fiで検索したところ、ブイビエン通りのあたりに日本ツアー会社があり、そこでレンタルWi-Fiを借りれるらしい。
スマホ買うよりは安上がりなので今回はレンタルWi-Fiで乗り切るとします。


本日の夕食
近くにたくさん飲食店はあるものの、なんか疲れてしまったのでキャラメル食べて寝よう。

とにかく明日レンタルWi-Fiを借りてから再度プランを練り直すとします(❛ω❛)


'18ベトナム❺へ続く