服を脱ぐよう言われスッポンポンでタオルだけ腰にかけた状態でベッドにうつ伏せになりました。
オイルマッサージなので背中や足など塗りたくられマッサージを受けます。
正直そんなに気持ちよくない( ゚д゚)
まぁでも安いからいいか、と思いつつ施術を受けること約20分。
仰向けになって足のマッサージを受けている時、なんか当たるんですよね。
流石にリンパではないので鼠径部のマッサージはなかったんですが、太ももの辺りをマッサージされる時明らかに
○ん○んに当たるんです
いや、それがまたわざとなのかわざとじゃないのか微妙に当たるんですよ。
まるで痴漢みたいですね。
でも何回も当たるのでわざとなんだろうなーとは思ってましたがまぁそのまま終わればいいやと気にはしてなかったんです。
しかし、そのうちあえて突っつく事があり『あーもしかしてここそういうサービスがある店か』と感づきました。
そういえばこの店短パンに着替えるわけでなく、裸でタオルをかけるだけなのでよく考えたらそうなのかも。
そのうち「チップくれたら私が口でしてあげる」と言い出したのでキッパリNOと答えました。
バービーに金払いたくない(´・ω・`)
海外で曖昧な返事は都合よく取られられるのでダメです。
その間ちょいちょい股間を触られたんですが勃ったら負けです。
しかしあまりにしつこいので、これ以上普通のマッサージしないなら帰ろうと思いました。
ぶた「さーびすふぃにっしゅ?あいむほーむ」
バービー「チップチップ」
ぶた「はうまっち」
バービー「トゥエンティドン」(20万ドン、1000円)
ふざけるな( •᷄ὤ•᷅)なんでチップがボディーマッサージと同じ金額なんだよ。
しかしチップを全くやらないのもなんだと思い5万ドンを渡すもブーブーいうし、鍵もかけられてるので少しアップして7万ドンを渡す。
まだ文句言っていたがさっさと着替える、あぁオイル拭いてないから気持ち悪い…。
ぶた「あいむほーむ、あいむほーむ」
この時は「家に帰る」という意味で「あいむほーむ」を連呼していたが後で調べたらあいむほーむというのは
ただいま!
という意味でした。
帰りたいのに「ただいま」連呼してた恥ずかしい(´・ω・`)
さて、なんとか脱出したんですが店を出てあと少しでホテルというところでまたマッサージの勧誘に捕まる。
今度はまあまあかわいい子でしたが、もう疲れて帰りたいので軽く断りました。
しかし腕を掴まれなかなか離してくれません。
女の子を強引に振りほどくのは簡単ですがあんまりしたくないので話をすることに。
ぶた「そーりー、あい でぃど あ まっさーじ」
(私はマッサージをやりました)
女の子「OK、ボディーマッサーヤスイ」
OKじゃねぇよ(❛ω❛)
ノーサンキューと言っているのに店に連れ込まれまた鍵を閉められる笑
もう仕方ないのでさっき足のマッサージをあんまりしてもらえなかったので「ボディーマッサージの料金払うから足のマッサージにして」と交渉。
2階に上がり真っ暗な個室に通されるとフットマッサージだけだというのにまたスッポンポンにされさっきと同じパターン。
なかなかかわいいが故に断りにくくて脱出は難航しましたが、ここもなんとか「あいむほーむ」で乗り切るとヘロヘロになりホテルへ帰還(´・ω・`)
ホテルの部屋のカードがどの向きで開くのか分からず四苦八苦。
軽くシャワーを浴びると屋上のバーへ向かいました。
もう酒飲んで寝たい笑
ホーチミンのホテルは結構な確率で屋上がオープンバーになっているようで、ここも夜はバーになっていました。
ビールが7万ドン(350円)とかですが、ホテルのバーだから高いのかもしれません。
ベトナムはビールが安いと聞いていましたがコンビニとかの話ですかね。
サイゴンレッドとかいうビールを飲みました、ちょっと苦味強め。
屋上バーはそんなに広くはないですが屋上からはブイビエン通りが少し見えます。
音も大して聞こえないので夜は案外ホテル内は静かなのかもしれません。
こちらは朝食を食べに来るレストラン、明日の朝はここでモーニングです。
今日はほんと疲れた…(´・ω・`)
'18ベトナム 27へ続く