50歳からのお仕事探しアタフタ日記という本に
私がコーヒーショップで働くまでの話を書きましたが、
そのコーヒーショップを2年半働いて退職届けを出しました。
人手不足もありますから
簡単に辞められるわけではありませんが、
ちょっと続けられない状況になってまいりました。
大抵の事は丁寧な努力の積み重ねで
その場所で
何とかなるものであると思いますが
何とかならないものに関しては、
場所を変わらなくてはならないですよね。
本当にやってみたい仕事でした。
やってみたらほんとに大変で青ざめました。
青ざめて青ざめても、それでも難しくて大変でした。
仲間もできました。
先輩も後輩もできました。
後輩の人も、
「タカハシさんがいる日は嬉しいわ〜〜」って言ってくれています。
後輩の人にも楽しい仕事場になるようにしてきました。
このブログを読んでいる人は
応援してくれているけれど
一般的には、私がコーヒーショップで働いてると言うと
かなり「お気の毒に」って顔をされます。
「遊びでコーヒーショップで働いている」って言われるのも嬉しくないけど、
「売れてないからとうとう、、」って顔されるのも
なんだかね。
働く理由が、その仕事がしたいからっていうんじゃ
納得してもらえないのかしら?
いいじゃないのよねー。
コーヒーショップの店員さんの仕事は
大変でした。
でもそのお金でお肉やお野菜や紙やペンも買えました。
そして、知りたかったこともたくさん覚えました。
環境が整えばまたどこかで何かするかもしれないけど、
ここで一度中締め。であります。
私が生活の中での優先順位が
お金がもらえることが1番じゃないときもあって、
その時その時で変わるわけだけど、
ちょっとこれから、家の事かなあって思っています。
⭐️
50代からのお仕事探し
アタフタ日記
アマゾンでも買えます。リンクつなげました。
近所の本屋さんとかでも予約してみたりしてね。
↓
最後のページに書いた内容は
・・夢も希望も持てないような精神状態の自分だけれど
絶対に自分を諦めきれない理由が書いてあります。
更年期障害のころの乗り切り方の本はたくさんあるけれど
この本の最後の内容は(分からない人もいるとは思うけれど)
どこでも読んだことがない
本気の意地が書いてあります。
このブログにはあまり出ていない 感情が書いてあります。
「50歳前からのココカラ手帖」
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