どんな状況でも謙虚になること

今オーダーフェアのお知らせハガキを過去作っていただいた方に書いています。初めてのお客様にもハガキを書きたいですが、今の所無理そうです。

書いているうち、その時の接客が少し思い出されます。いつも全力投球でシャツを作成するものの、自分の精神的未熟さからくる詰めの甘さがまだ有ります。お客様から細かく指定される時と、お任せされる時、その中間の時の3パターン。どのパターンでもお客様が意識しているのは「自分のシャツ」である事。当たり前な事ほど肝に銘じます。

刻印の勉強。「750」とは18金の事。金の含有量75パーセント。24金が純度100%

最近宝石屋さんのカタログで、含有量はわかりませんが、金で出来たピンホールシャツ用のピンが掲載されているのを見せていただき、急に興味が湧いてきました。

また別件で、私物のニットに付いていたフランスのヴィンテージファスナー「エクレア」(ネットで調べました)

全てのカテゴリに於いて、良いものは年月経ってもその価値を保ち続ける。それを見抜く力をつけて選んだものを販売して購入して頂きたい。