さだや日記~創業97年目メーカーズシャツ鎌倉広島店のフランチャイズとオフプライスショップネクストを営んでます。

お客様に楽しんで頂くことを第一に、
本物と言える商品でお客様の生活を豊かにし、
商品1点1点を大切に販売。

佐古季暢子 佐藤紀雄コンサート

2016-07-30 15:55:06 | 演奏会、ライブイベント
本日18時45分より、
鶴見町のルーテル福音広島教会にて、
お勧めの演奏会があります。
私も行きたいのですが、
棚卸につき、仕事が落ち着くまで
店にいたいと思います。

マンドリンの佐古先生は、
情熱的な顔立ちで、
演奏会のことを熱く語ってくれます。
「被爆体験」の語り部もされています。
ギターの佐藤先生の演奏は、
音楽が心に語りかけてくるようです。
オーダーシャツのイメージキャラクター、
ギターの上垣内先生がゲスト出演されます。

シャツの会準備進めてます。



ハイドンとリッツ劇場

2016-07-29 11:16:23 | 趣味
今日はハイドン(1732-1809)です。

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
オーストリアの古典派を代表する作曲家。
お抱えの音楽家として雇われていた
エステルハージ家から離職し、
イギリスに渡り
興行を行いました。
今回演奏する「ロンドン・トリオ№1」(1794年作曲)は
この時に作曲されました。
オリジナルの楽器指定は、
フルート2本とチェロですが、
指定にかかわらず、自由な編成で演奏出来ます。

余談:JFC(日本フルートクラブ)刊行の
ギターとフルート2本のアレンジを購入したことから、
この曲を知りました。
その楽譜を使い、ギターの方が編曲して、ギター、マンドラ、フルートという
オリジナルとはかなり遠い編成で演奏。
マンドラの方に、音源はないの?
と聞かれ、先輩に聞いたら「クイケン兄弟のがいいよ。」
と購入したハイドンのフルート、ヴァイオリンとチェロのCDには
ロンドントリオが収録されていなかったという…。しかも2枚組なのに…。
実際収録されているアルバムは既に廃盤になっていました。
そして間違えて購入したCDには、ロンドンに負けず劣らず良い曲、
良い演奏が収録され、
弦の方に声をかけるきっかけになりました。

第1楽章ーアレグロモデラート、第2楽章ーアンダンテ、第3楽章ーヴィヴァーチェ

久々に昼の流川散策

取り壊しが決まった、元リッツ劇場跡
廃墟です。
高校生の時、親にお金を渡され、
見て来なさいと言われ
「理由なき反抗」を鑑賞した事を思い出します。

自動販売機が撤去され、映画館だった面影が見られます。

夏休みロードショーの看板に哀愁が漂います。

MACがあった側。




今日の入荷品

2016-07-28 13:05:03 | 入荷品
綺麗な織柄のメンズシャツが入荷しています。


シルクボール新色も入荷しました。
こうしてみると何だか分らないです。
カフスボタンです。

お客様への情報発信も、
1日に少しずつやっています。


昨日31日の演奏会リハーサル打ち合わせを、
会場のOktav.に行き、
演奏者とチャットしながら、
店主を交えて
ドイツビールを飲みながらやりました。
ずっと吹きっぱなしになるので、
集中力とスタミナが必要です。
それも実力のうちとは考えます。



入荷しました

2016-07-27 12:35:57 | 入荷品
今日は沢山入荷があります。
これはメンズカジュアルシャツです。

レディースのカフタンチュニック。

血圧が低いためか、
しっかり覚醒しておらず、
朝からお茶、コーヒーを飲みまくり、
昼食後、
広島市がやっている
子育てオープンスペース「つばさ」の打ち合わせで
お茶菓子が出て、
お菓子とお茶で、おなかがいっぱいに。
立町に格安でお子様と遊べるスペースがあり、
今は一時預かり(平日1時間300円、休日500円、登録制)が好評だそうです。
さだやの週末は
お子様連れのお客様がとても多く、
このスペースを上手く利用して、
ゆっくりお買い物をしてほしいと願っています。
打ち合わせの結果
つばささんの8月の納涼イベントの景品として、
ハンカチを10枚提供することに…。

イギリスのフルート屋に
楽譜を発注しました。
まだ営業時間じゃないので、
リプライメールもらえません。



屋上バーベキュー

2016-07-26 11:40:54 | 日記
突然ですが、
さだや屋上バーベキューの日程が決まりました。
8月20日(土)
皆様のご参加をお待ちしております。

まだ捨て足らないですが、
4階と倉庫が片付いてきました。
これは何年も放置された
ディスプレイ用三脚いす。
革が破れて使えません。
私の手には負えないので、
トパーズさんという外注に出しました。

ブログ読者の方のみ、
特別公開。鎌倉シャツ会長ファックス。
これを読むと、思い悩む自分が
馬鹿らしくなります。


ゴミ捨て作業に備えた、汚れてもよい装い。