最高品質の綿花、「超超長綿」でしか実現できない300番手という極細番手の糸を使ったシャツです。
待望のマンハッタンモデル、12000円+税。
日本でこの生地をシャツに出来る工場は限られます。
入荷以来その生地の美しさに魅了された方が、即購入されます。
私も1枚持っています。手入れは普通の100%綿シャツと変わりません。
写真のマイクロツィル生地はアイロンもかけやすい。
昨日は初めてのお客様も多く、
「色のついたボタンのシャツはないんですか?」という質問がありました。
クールビズということで、シャツにデザインを求めたいということと思われます。
「創業以来使用するのは天然の貝ボタンと決めているんです。貝ボタンはプラスチックと比べ劣化することはないですし、
値段も約10倍(プラスチック)と比べ高いんですよ。」
とご説明させていただくと、見かけのデザインよりも、コストパフォーマンスにスイッチを切り替えて頂けたようで、
「じゃ、これ下さい。」と言ってもらえました。
昨日のコーディネートトータル2万円くらいでした。
涼しい綿麻のパンツ、ネクストで購入5000円(日本製)、靴2800円(イタリア製)、
シルクアスコット3900円(日本製)、インナー3000円(イギリス製)、シャツ1000円(日本製)、
ネックレス3800円(日本製)
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