今朝は銀行に行く用事があり(最近予約制になっていて人が少ない、窓口も空いています)そのまま京橋川を渡り的場町まで行き、比治山の裏(東側)を通ってネクストに出勤しました。肌寒いですが気持ちの良いルートでした。
夏は暑くてほとんど上着を着ないとはいえ、夏物の上着は必要です。
夏生地トロピカル(平織り)使用ジャケットがございました。
生地、カノニコ 2つボタン
イタリア生地 2つボタン
2つとも軽くて涼しそうです。サイズはMのゆったりめ。
移動途中にある平和大通り沿いのライブハウスでコーヒー豆を購入してから新天地に戻り、先々週比治山から持ち帰った貝ボタンを、割れたもの、削れたもの(廃棄)、高瀬貝、白蝶貝に分類しました。
コロナの非常事態宣言中にも同じことをやりました。
これらは「リサイクルボタン」としてご希望されるお客様に差し上げています。クリーニング屋さんでプラスチックボタンを付けてもらったら、当店で「純正品(リサイクルボタン)」と交換します。
リサイクルボタンの中にはブランドロゴ刻印のあるボタンもありました。
セリーヌは高瀬貝
ダンヒルは 白蝶貝です。
集めている人いらっしゃったら差し上げます。
集めている人いらっしゃったら差し上げます。
オンラインショップは水牛ボタンとピンホールシャツ用のピンが売れています。
「ボタンとシャツ用カラーピンの店NEXT」と名前を変えた方がしっくりくるかもしれません。世の中にこんな店は無いと思います。
正直な気持ち10年以上動かなかったピンホールシャツ用ピンがオンラインで月に何本か販売できるようになり、売上金額は少ないですがとても嬉しいです。
くどくどと書きましたが、コロナが無かったらオンラインショップでカラーピンは売れなかったでしょうし、全て端材で作る「美しいカップホルダー」も生まれなかったでしょう。4階はレンタルルームになってなくて、レコードプレイヤーも稼働しなかったかもしれません。
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