午前中は頼まれた幕のお直しにお伺いして来ました。
何かと言いますと
この間の日曜日、護摩大祭に行った時に住職から頼まれてたのです。
風で糸が朽ちて、ほつれてる所があるのを頼まれたのです。
ど〜んと置いてるのは良いんだけど、長いし重いし、端はどこよ⁉️って感じ(^^;
ミシンを出しただけで「へぇぇ〜〜。今のミシンこんなになってるんだ」って見ていたようですが、自動糸切りとか使う度に縫ってる横で感動してるのが面白かったです(≧▽≦)
住職の法衣。
立ち上がる時に裾を踏んでしまう事もあって、その時に糸を切ってしまうんだとか。
幕の方が時間かかったけど、住職と色々お話しながら作業していました。
まっすぐ縫うだけなので簡単な事なのですが、これ⬇️
何かと言いますと
これ⬇️(≧▽≦)
この間の日曜日、護摩大祭に行った時に住職から頼まれてたのです。
大祭が終わった後も数日間はバタバタするって事でしたが、水曜日に住職から電話がかかって来て、土曜日(今日)という事になったのでした。
五色の幕が下50cmは間が空いてるのですが、一番左の紫と白は上から完全に離れてしまってるのわかりますか?
風で糸が朽ちて、ほつれてる所があるのを頼まれたのです。
広間に行くと
ど〜んと置いてるのは良いんだけど、長いし重いし、端はどこよ⁉️って感じ(^^;
生地と闘いながら1枚ずつほつれてる所を縫っていきました。
それが終わったら、裾のほつれもお直し。
ミシンを出しただけで「へぇぇ〜〜。今のミシンこんなになってるんだ」って見ていたようですが、自動糸切りとか使う度に縫ってる横で感動してるのが面白かったです(≧▽≦)
買わせてやろーかしらん?(*^^*)
その後持って来られたのはコチラ⬇️
住職の法衣。
この辺り⬇️なのですが、ほつれてる所を縫ってとの事。
立ち上がる時に裾を踏んでしまう事もあって、その時に糸を切ってしまうんだとか。
けど踏んでしまうんだって、つい吹き出しそうになってしまいましたが(*^^*)
幕の方が時間かかったけど、住職と色々お話しながら作業していました。
幕の五色は方角と中央を意味しているんだそう。知らなかった〜。
幕も法衣も直すのは龍王院始まって以来、初めての事だったみたい。
「中山さんがいてくれて良かった。また頼みたいから」と言ってお直し代も頂けました。
けど私もこんな機会が無かったら、手にする事は無かったでしょう。
こちらこそ勉強になりました(^^)