午後から泌尿器科を受診して来ました。
検査結果は異常なし。6月20日以降熱も出てなく順調に来ています。
処置が終わった後ストーマの認定看護師さんが居られるか聞いてみたところ、普段は病棟に居られるのですが、ちょうど外来に降りて来ていたのでお会いする事が出来ました。
この間作ったオストメイト用パンツの件でお話したいと思ってたのでした。
先週お会いした方はチラシを送ってくれたと思いますが、今のところ反応はありません。
尿路より便の方が多いみたいだから仕方ないかな？
けど今日、その看護師さんからはまた違った話が出来ました。
私が縫ったパンツを見て何度も「この発想は無かった。スゴい」って言ってもらえました。
そこで手術した患者さんに話してみるって言ってくれたのです。
チラシもまた20枚位コピーして持って行ってたのですが、それだけじゃなく見本に縫った現物も受け取ってくれたのです。
実際に患者さんに穿いてもらえたら良いな🎵
それとは別に課題も出来ました。
この間記事に書いたように小腸を切った水様便の方は尿路と同じように蓄尿バッグを繋ぎます。
なのでこのパンツが使えるのですが、大腸や直腸の方は固形物なので繋ぐ物は無い。
下着などに工夫してる方もいるようですが、ただ重さがあるのでズボンの裏側にパウチが入るポケットがあれば良いなって声があるようです。
それともうひとつはパウチカバー。
ズボンから外に出てても内容物が見えないようにする物で、これはメーカーさんが販売しています。
けど知らない方もいるようだし、販売されてる物より安く、また可愛い柄の生地で出来たら良いかも？って思っています。
けど看護師さんに「スゴいね、前向きだ〜」って言ってもらえました(*≧∀≦*)
もし忙しくなったら、これが私の役割だったのかも？
店に戻ってからは早速パウチカバーの型紙を作り始めたところですが、カバー何種類かと内ポケット付きのパンツが出来たらまた病院に持って行こうと思っています(^^)d