記事にするのを忘れていた事ですが、私自身覚えておきたいと思って残す事にしました。
この間泌尿器科を受診した時に１週間分の抗生剤を処方されました。
と言っても熱はありません。
尿検査の結果で亜硝酸塩という項目が「２＋」となっていた為に処方されたのでした。
調剤薬局に行っても「熱出た？」って聞かれたけどそんな事ないし、薬剤師さんも首かしげておられましたが、なんと調べてくれたようです。
説明はこういう事でした。
私達は食事(主に野菜)から硝酸塩という物を摂取してるようです。
それは消火管から体内に吸収され一部唾液に分泌されるようですが、ほとんどは尿として排泄されるようです。
しかし尿路感染など尿中に細菌が繁殖していると硝酸塩は「亜硝酸塩」へと変化するようです。
通常の場合、亜硝酸塩は検出されないんだとか。なのでそこに気付いた先生は抗生剤出してくれたって事のようです。
という事は私、また尿路感染起こしかけてたんですね。
薬剤師さんも「普段この検査ってあまりやらないのに、スゴいね。私も勉強になった」と感心されていました。
血液検査の項目も少し前までは全くわかりませんでしたが、最近は私もわかる物も増えて来ました(^^)
勉強する事で先生がお話してくれる事ももっとわかって来るかも？
説明を聞きながらスゴく納得が出来ましたが、やっぱりお医者さんってスゴいな〜〜。
そのあとで管理栄養士さんと食事について相談もさせてもらったのですが、改めて「先生、尊敬〜〜」って思った事でした✨