パソコンには複数のUSBポート(差し込み口)があります。
USBを差し込むとき、毎回同じポートに接続するとは限りません。
どこに接続しても、ショートカットアイコンが正常に働かなければ意味がありません。
「 USB 取外し ショートカットアイコン 」をデスクトップに表示する場合の注意点です。
USB内の 「 OOO.exe 」 ファイルの名称は、全て異なった名前にする必要があります。
( A USB 安全取外し.exe ) ( B USB 安全取外し.exe )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6e/24a2c1b4a8893544d09edb82eb0b27ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cb/76ab5072183949b7501c62c9a2dd26e8.jpg)
異なったファイル名( △△△.exe )にした後、ショートカットアイコンをデスクトップに作成します。
そうすれば、どのUSBポートに差し込んでも、アイコンをダブルクリックすると正常に作動し、
USBを安全に取り外すことができます。
ショートカットアイコンは、「 OOO.exe 」を右クリックし、「送る」から
デスクトップ(ショートカットを作成)で十分でした。
(USB内にショートカットは不要です)
なお、デスクトップ上のショートカットアイコンは適当に名称を変更しても問題ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2b/04c56648467a1d878000f167360bcbde.jpg)
ただし、このショートカットアイコンはタスクバーにピン止めすることはできません。
前回の記事を一部修正補足しました。