メッセンジャーやスカイプ、Microsoft OneDrive などに代表される常駐プログラムが
たくさん 起動していると、パソコンの立ち上がりが遅い、動きが重いということにつながります。
必要に応じて起動させればよいソフトは、常駐させない設定にしておいたほうが無難だと思われます。
(パソコン終了時に 「終了を妨げているアプリケーション」 として表示される危険性も少なくなります)
常駐プログラムを無効にする設定方法です。
1. タスクマネージャーを表示させます。
表示させる方法 (Windows10の場合です)
① 「タスクバー」を右クリック、「タスクマネージャー」をクリック

② 「スタートボタン」を右クリック 又は、 「ウインドウズ」キー + 「X」キー クリック
「タスクマネージャー」をクリック

2. 表示された「タスクマネージャー」の「スタートアップ」タブを選択します。
常駐を無効にしたいアプリ(ソフト)を選択して、「無効にする」をクリックします。

ソフトの「有効」が「無効」に変わります。
次回起動時にこのソフトは常駐しなくなります。

※ 注意
スタートアップのソフトを「無効」にするとパソコンが正常な動作をしなくなる場合があります。
必要かどうか不明なソフトは「有効」のままとしておきましょう。
パソコンの起動や動きの速さは、「常駐ソフト」だけが原因ではありません。
常駐ソフトを無効にしたのに、起動や動きが早くならないではないか? どうしてくれる!
こんな苦情は受け付けておりませんので、ご了承ください。