パソコンじいちゃん

最近は個人的な日記になっています。
初心に帰り、パソコン操作の役に立つ内容になるよう頑張ります。

来年に持ち越し!  その2  常駐プログラムを無効にする

2017年12月28日 | 日記

メッセンジャーやスカイプ、Microsoft OneDrive などに代表される常駐プログラムが
たくさん 起動していると、パソコンの立ち上がりが遅い、動きが重いということにつながります。
必要に応じて起動させればよいソフトは、常駐させない設定にしておいたほうが無難だと思われます。

(パソコン終了時に 「終了を妨げているアプリケーション」 として表示される危険性も少なくなります)




常駐プログラムを無効にする設定方法です。


1. タスクマネージャーを表示させます。

  表示させる方法  (Windows10の場合です)

   ① 「タスクバー」を右クリック、「タスクマネージャー」をクリック

     



   ② 「スタートボタン」を右クリック  又は、 「ウインドウズ」キー + 「X」キー クリック
     「タスクマネージャー」をクリック 

       




2. 表示された「タスクマネージャー」の「スタートアップ」タブを選択します。
   常駐を無効にしたいアプリ(ソフト)を選択して、「無効にする」をクリックします。




   ソフトの「有効」が「無効」に変わります。
   次回起動時にこのソフトは常駐しなくなります。

     



※ 注意


  スタートアップのソフトを「無効」にするとパソコンが正常な動作をしなくなる場合があります。
  必要かどうか不明なソフトは「有効」のままとしておきましょう。




パソコンの起動や動きの速さは、「常駐ソフト」だけが原因ではありません。
常駐ソフトを無効にしたのに、起動や動きが早くならないではないか? どうしてくれる!
こんな苦情は受け付けておりませんので、ご了承ください。