今日の「中国新聞」の「天風録」に次のように載っていました。
「菅(カン)内閣は批判から逃れるために国会を早く閉じ・・・」
「政権の延命しか考えていないのです」
「総理の指導力に国民の8割近くが不満をもっています」
「国難を乗り切るためにも、一刻も早く退陣すべきです」
以上は、10年前、自民党が野党のときに自民党の衆議院議員が
当時の 菅直人(カンナオト)首相 に迫った言葉です。
菅(スガ)首相 本人の言葉なんですよ!
自分が発した言葉がそのまま今の自分に降りかかろうとは!
新型コロナウイルス対策の失敗は、国民の大多数が政府の
人災だと思っています。
「オリパラは中止か延期」が国民の大多数の意見です。
民意を無視して、オリパラ開催を強引に推進し、
無観客開催 → 観客5000人以下 → 観客10000人以下 →
遂には +特別枠(オリパラ関係者、スポンサー)計20000人
を検討中、どこまでエスカレートさせれば気が済むのか!
子供の運動会や修学旅行は中止なのに「オリパラは特別」?
もう好きなようにやってください。
あなた方の言うことは全く信用しませんから!
「安心・安全」教の教祖では無いのですから、念仏のように
唱えるのはやめてください!
全てが「不安・危険」でしかありません。
国民を救う道はただ一つ 次の総選挙で民意を反映させることです。
自民・公明・維新 の候補に 「NO」を突き付けることです!
(その前の都議選では、都民ファーストにもNOを)
自粛生活を続けて、不満が溜まっている、後期高齢者目前の
「パソコンじいちゃん」でした。