花の名前： アーモンド
学名： Amygdalus communis
撮影日： 2018/03/17 12:12:22
撮影場所： 東京都薬用植物園
アジア西南部原産のバラ科落葉高木。
和名は扁桃（ヘントウ）というんですね、初めて知りました(^^;)
ハナモモに近い仲間で、花が大きい事以外は違いが分かりません。
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アーモンドの花、もう咲いているんですね。
桜の開花も早かったですが、やっぱり東京の方が早いですね。
アーモンドは桜より花が大きめで、可愛いピンク色で、萼も赤くてお洒落だと思います。
じゃあ、見せられてすぐに名前が分かるかと言われると難しいですが^^;;
それにしても和名が扁桃とは知りませんでした。
実がぺちゃんこ（扁）の桃ということから名付けられたとのこと(ネット情報ですが）。
ちなみに、扁桃腺の名は、形状がアーモンドに似ているからだそうです。
同じ区画のアンズ、ケイオウザクラも満開でした♪
桜とは見分けられる様になったんですがハナモモ（一重）との見分けは私にも出来ません。
初めて見たのは神代植物公園の桜のコーナーで「アーモンド」という品種の桜かと思ったぐらいで(^^;)
和名や学名はYリストから引用させてもらっているんですが、アーモンドと検索したら出てくるのはヘントウでした。
さすがに投稿名をヘントウにするのは現実と乖離してるのでアーモンドにしました。
Yリストって時々そういう事があります(^^;)
そうそう、扁桃腺の事も触れないといけませんでしたね、ありがとうございます！
桜とは、違う綺麗さがありますね。
そして、青空に映える、薄いピンク、
とても綺麗です。見入っちゃいました。
桜や桃より花が大きいので一輪一輪に迫力あります。
ありがとうございます！
この木は強剪定されていて、かなり低い木なのでしゃがんで撮りました(^^)
4枚目が目線の位置です。