↑総苞片はカクテルグラス型
↑毛が確認出来る
花の名前: ユウガギク
学名: Aster iinumae
撮影日: 2017/10/12 11:32:32
撮影場所: 野川公園
近畿地方以北の本州に分布するキク科多年草。
この時期の野川公園にはユウガギクとカントウヨメナが咲いていて素人の私には見分けが付きません。
ユウガギクに特徴的な側枝+小葉が見られず、かと言ってヨメナの様に無毛でもないし。。。
ノコンギクーユウガギクーカントウヨメナ
と並べると前者ほど毛が多く、花びら(舌状花)は後者に行くにつれて多くなる。
ノコンギクとユウガギクは総苞片の形状の違いがあり見分けやすいがユウガギクとカントウヨメナは同じカクテルグラス型。
野川公園に生えている”標本的”なカントウヨメナは花が大きく、湿地に生えてます。
この写真の花はそこから全く反対側のユウガギクの多い地区に生えてました。
…じゃあ何で分かり易い方を撮って来なかったのか(^^;)
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失礼なタイトルですみません(^^;;
野菊の見分け方は私にとっては鬼門です。
みん花時代からダメ出しばかりで、毛が生えているとか総苞片の形とか、変異も多く何がなんやら‥ドロ沼状態です(>_<)
nakimoさんはしっかり観察されていてすごいですね。
私も見習いたいです(^-^)
投稿直前までカントウヨメナと迷いました。
というか、カントウヨメナで投稿する予定でコメントも書いてました(^^;)
野川公園のブログで確認したら、カントウヨメナの写真はもっと花びらが多く、花色も濃く、葉もツルツルでした。
この野川公園ブログの花は、確かに私が撮影に行った時も見かけていて、自分の写真の物とは明らかに違う花でした。
園路から遠くて撮れなかったんですけどね。
ユウガギクと確定出来る花も姿がかなり乱れていて写真を上手く撮れませんでした。
で、どっちだか分からない花を撮って来てしまったという(^^;)
形態的特徴はユウガギク、生態的特徴はカントウヨメナという個体です。。。
ユウガギク…派手ではなくても、名前のように優雅な感じがしました。その感じから付けられたのですかね。
名前に関して私も頂いた花の名前がタイトゴメかオカタイトゴメで悩んだことがあります。時間かけますよねぇ(>_<)
この間のキンモクセイとっても綺麗でした。これッnakimoさん?と思いました。
失礼しました。開いたとたんにびっくりしました。今日、病院に行ったら咲いていましたが花期が長いのですね。ところで、この3月に植えたフジバカマにアサギマダラが来てウキウキの1日でした。これぐらいの事しか楽しみがないのでしょうかねぇ。まぁ忙しくしていますので、幸せでしょうかね。お互いに頑張りましょう。台風が気になりますね。
風邪を引かれませんように。
葉から柚の香りがするというのが由来なんですが、あまり香りません(^^;)
マンネングサの仲間は私にはさっぱり分かりません(^^;)
ありがとうございます!
あのキンモクセイは木も立派で天気も良くてキレイに撮れましたね(^^)
深い緑とオレンジっぽい花はカメラ的にも相性が良かったのかも知れません、私のカメラは赤と黄色が強く出ますので。
アサギマダラ、キレイですよね〜
家の辺りは飛行コースに入ってないのか見た事がありません、フジバカマは咲いてるんですけどね。
雨が続いて寒いですね、nokoさんも体調にお気をつけ下さい(^^)