花の名前: セイヨウナツユキソウ
学名: Filipendula ulmaria
撮影日: 2018/06/09 13:18:03
撮影場所: 東京都薬用植物園
ヨーロッパ〜西アジア原産のバラ科多年草。
別名メドウスイート。
アスピリンの原料が初めて得られた植物だとか。
キョウガノコやシモツケソウに近い仲間です。
集散花序から更に不規則に分岐する花穂を出し、独特な姿に見えます。
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ナツユキソウ、名前の通りふわっとした雪のイメージで綺麗なお花ですねぇ!
まぁ〜るい蕾も可愛いデス(≧∀≦)
アスピリンの原料… nakimoさんのお部屋には、いつも「へぇ〜」があってすごいですっ❣️(o^^o)
今年は割とスマートに咲いた感じで、いつもはもっと横に広がります(^^)
アスピリンは詳しく調べるとヤナギの方が早かったみたいです(^^;)
何種類か原料物質があって、その一つがセイヨウナツユキソウからも発見、抽出されたとか。
キョウガノコ、チダケサシ、ショウマに似た葉ですね。
お花は白のキョウガノコ、みたい。
白は、清楚で綺麗ですね。
今日は、一杯ありがとうございました。
あの子の中間がちゃんと判別出来たら嬉しいので、気にしながら時間かけて、確定していきたいなと思います。
まだ、オッタチカタバミか、タチカタバミも決めかねてまして、どんな感じに生えてるのか抜いてみたりして、どうもオッタチカタバミのような気がしてきたところです。
薬用植物園にはキョウガノコも咲いているんですが、物凄い日陰で今の私のカメラだとブレまくって撮れない(^^;)
いえいえ今日はお恥ずかしい(^^;)
まだまだ知らない植物はたくさんありますね〜
カタバミは私も気にして見てるんですが、天気が悪く、オッタチでも葉が展開してる事が多くてタチカタバミと見分けが付きません(^^;)