花の名前: メハジキ
学名: Leonurus japonicus
科名: シソ科
分布: 本州、四国、九州、沖縄
撮影日: 2019/07/24 10:45:37
撮影場所: 石神井公園
メハジキの名はこの草の茎を短く切り、まぶたに挟んで目を瞑る勢いで飛ばす子供の遊びが由来という事になっているんですが本当かどうか不明。
目に関わる薬効があるとも言われています。
久しぶりに雨の心配無く撮影出来ました。
メハジキはこの梅雨の間も咲いてましたけどね〜
東京はずっとお天気が悪くて18日間連続日照時間3時間以下という統計開始以来最長の記録を更新しました。
今週中に撮った写真はほとんどブレブレ、まとまった記事に出来ないのでダイジェスト(^^;)
↑ハグロソウ 2019/07/09 石神井公園
薄暗い場所が大好きなハグロソウ
こちらは天気が良くても撮り難いんですけどね
バリエーションとして撮ったこの一枚だけがブレてなかったという有様
↑ノカンゾウ 2019/07/15 東京都西東京市
一重咲きはノカンゾウ
ノカンゾウは濃色〜薄色と色合いに変化があります
↑ヤブカンゾウ 2019/07/09 石神井公園
八重咲きはヤブカンゾウ
この仲間は日照不足も構わず元気です
今週中に撮った写真はほとんどブレブレ、まとまった記事に出来ないのでダイジェスト(^^;)
↑ハグロソウ 2019/07/09 石神井公園
薄暗い場所が大好きなハグロソウ
こちらは天気が良くても撮り難いんですけどね
バリエーションとして撮ったこの一枚だけがブレてなかったという有様
↑ノカンゾウ 2019/07/15 東京都西東京市
一重咲きはノカンゾウ
ノカンゾウは濃色〜薄色と色合いに変化があります
↑ヤブカンゾウ 2019/07/09 石神井公園
八重咲きはヤブカンゾウ
この仲間は日照不足も構わず元気です
花の名前: ヒメヒオウギズイセン
学名: Crocosmia x crocosmiiflora
科名: アヤメ科
原産: 南アフリカ
撮影日: 2019/07/09 10:30:51
撮影場所: 石神井公園
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種。
別名にモントブレチアなど。
日本へは明治時代に園芸用途で渡来、種子は出来ませんが球根で殖えて帰化してます。
「ヒオウギ」と呼ばれる花で、よく見かける物は他にヒメヒオウギアヤメとヒオウギがあります。
一番見かける機会が多いのはこのヒメヒオウギズイセンかな?
花の名前: セイヨウノコギリソウ
学名: Achillea millefolium
科名: キク科
原産: ヨーロッパ
撮影日: 2019/06/30 13:18:16
撮影場所: 神代植物公園 植物多様性センター
鋸草の名は葉の様子から。
西洋鋸草は鑑賞用に明治時代に渡来、以後各地で帰化。
東京の自生種を展示する植物多様性センターですが、路傍の花として勝手に生えてきたのか植えたのか名札付きでした。
新葉のフレッシュな感じが印象的でした。
花の名前: クマツヅラ
学名: Verbena officinalis
科名: クマツヅラ科
分布: 本州、四国、九州、沖縄
撮影日: 2019/06/30 13:12:38
撮影場所: 神代植物公園 植物多様性センター
クマツヅラの名の由来はよく分かってなくて、馬打葛(ウマウツツラ)やコメツヅラが訛ったと考えられています。
馬打葛でどうして葛をツラと読んだのか? ツル? カズラ?
馬打は漢名の馬鞭草(バベンソウ)が由来で、学名はバーベナ、何故か音が合ってます。