近所の幼稚園のフェンスになっていたゴーヤ(ニガウリ)の子ども。
身の丈、10cmにも足らない小さい命である。
まだまだ生まれて間もない夏の命だ。
なんとなく、この子がこれからどんな風に成長していくのか楽しみに感じた。
近所だから定期的に散歩がてら偵察も可能だし…
何の因果か、この子はフェンスのこっちがわに成っている状態にあり
観察がとても手軽にできる。
夏休みの自由研究のごとく幼稚園の子どもたちがこれを収穫するまでの遊び。
あいさつがてらそっとその子に触ってみた。
「おいら、まだまだ子ども、かっちかちやで~まだまだ食べれへんでぇ~」
…と言い返してきたような気がした。
身の丈、10cmにも足らない小さい命である。
まだまだ生まれて間もない夏の命だ。
なんとなく、この子がこれからどんな風に成長していくのか楽しみに感じた。
近所だから定期的に散歩がてら偵察も可能だし…
何の因果か、この子はフェンスのこっちがわに成っている状態にあり
観察がとても手軽にできる。
夏休みの自由研究のごとく幼稚園の子どもたちがこれを収穫するまでの遊び。
あいさつがてらそっとその子に触ってみた。
「おいら、まだまだ子ども、かっちかちやで~まだまだ食べれへんでぇ~」
…と言い返してきたような気がした。