すっかり漢方薬と糖質コントロールダイエットについて、ブログに記録していません。
続けています、一応。
自分のブログを読み返しても
「本当にダイエットする気あるのか!」
と叱咤したくなるような感じ。
美味しくお酒を飲んでるし、
最近は朝食にはご飯やパン類も食べています(少な目で)。
おやつも時々♡
でも、不思議と体重は増えていません。
むしろ微減、微減とコンスタントに減少傾向が続いています。
漢方薬で体温や代謝がアップしたのかな?
↑
3月のスタート時から11月現在に至る。
赤は最大値、水色は最小値。
――――――は、かつての目標体重で恐らくわたくしのベスト体重と思われます。
今回の目標体重はもう少しマイナス値。
心がけているのは
・夜の穀類は極力避け(絶対ではない)、
昼も少なめを意識する
・良質なタンパク質をしっかり取る
・アルコールは基本的に糖質ゼロの
発泡酒、ウイスキー、焼酎または
ワイン(たまには日本酒やビールも)
・野菜や果物(柿は避け)も食べる
です。
量は気にしていないので、ダイエットしている感覚は既に無いですな。
あとは、3食食前に必ず漢方薬を飲むだけ。
飲み忘れたり、飲めなかったりした時には、次の時に2回分飲んでも良いそうなので、気持ちも楽です。
温かい漢方薬をフーフーしながら飲むと、ほのかな甘みと味わいのせいか、結構満足してしまうのです。
もともと暴食はしないタイプ(暴飲はある)ですが、食べ過ぎ防止になってるでしょうね。
目標体重まであと少し、という感じですが、今くらいでちょうど良いかもしれません。
自分の年齢を考えれば、お顔がコケるほど痩せてしまうと老けちゃうだろうし。
これ以上老けちゃ困るのよ!!!
漢方薬飲み始めて、本当によかった。
ただ…。
睡眠時間だけは、どうにもこうにも改善されません。
漢方薬で寝る前に飲むものも処方されているのですが…。
あまり効果を感じないので、最近は飲んだり飲まなかったりしていて
(というか、ここ数週間はほとんど飲んでいない)、悪い患者です。
抑肝散は不安やイライラを鎮める効果があり、更年期の女性(ま、わたくしですね)によく処方されるみたいです。
確かにハードな仕事や出張の後は、アドレナリンが出まくりだし、難しい案件の前は不安なあまりに悪夢を見たりします。
ですから、ピッタリの症状なはずなのですが、どうも熟睡が得られないのです。
本当にツラい。
先生もとうとう
「逆流性食道炎じゃないか?」などと言い出し
(お腹を色々押したり刺激したりして、私の反応を見た上で)
次は検査をしてみよう、ということになりました。
うーん。
逆流性食道炎て、寝ている時に胃酸が上がってくるやつですよね。
全く自覚がないのですが…。
ムカムカもしませんしねぇ。
(逆流性食道炎の錠剤薬も処方されていますが、飲んでいません。困った患者です。)
困ったといえば、
わたくしはとても脈が弱いらしいのです。
虚脈、沈脈と漢方医学(東洋医学)ではいいます。
「ジーッとしていないで、もっと活発に動きなさいな!」
と先生はおっしゃいます。
…ですよね。
きっと、運動したら疲れてグッスリ眠れるかもしれないですし、体温も上がるかもしれない。
ということで、
ダイエットの方は現状維持を心掛け
もっぱら不眠・睡眠障害の為にせっせとおじぃちゃん先生の元に通っています。
あと、宿題は”運動”。
人がスポーツするのを観戦するだけじゃだめよねぇ…。
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