

25歳のレベッカは、一流ファッション誌の記者になることを夢見る女の子

しかし、現実は地味な園芸雑誌の編集者

レベッカは、毎日のストレスを大好きなお買いもので発散していた。
そして、月末になると請求書の山と支払い催促の電話に悩まされるのだった

こんな自分を変えたいと、一念発起したレベッカは転職活動を開始。憧れのファッション誌に入るため、同じ出版社のお堅い経済雑誌の編集者として働き始めることに…。

プラダを着た悪魔のように、洋服がコロコロ変わる映画だと思っていたけど




買い物依存症から脱出するのがテーマだったみたいです。
私もお買い物は大好きだけどここまで依存症じゃないなぁ

だもんで、この主人公のレベッカには共感できませんでしたね。
借金の取り立てやが悪者扱いされるのも変だし

レベッカのはしゃぎすぎが悪ふざけに見えて、いい気分がしませんでした

テンポのいい話しだから、分かりやすくするために必要以上におバカになっているんだと思うけど

でも、マネキンたちの口が動いてレベッカを誘惑するとことは好きです

すごくいいアイデアです


あと衣装もカワイイです


これはたぶん原作のほうが面白そうなんで

時間があるときに読んでみようと思います。
