なんきんちの記録

なんきんちの日記

実家

2014-08-13 06:27:15 | こどもたち
仕事から帰ってすぐ
じいさんちに行くと
子供たちに呼びかけ
じいさんちに
向かった。

じいさんちに
行く前に
お墓に向かい
お参り。

花が枯れていて
じいさん、お墓に
来れないようだ。
しまった、じいさんを
迎えに行ってから
お墓にこればよかったと
後悔。


実家に帰ると
相変わらず鬱蒼と
茂った雑草が
じいさんの手入れが
できない状況を
物語ってる。

やはり自由に
動くことができず
なんとも居心地の悪い
雰囲気が漂う。

仏壇にお参りをして
お供えに買った
果物を食べた。

双子がいろいろ
破壊しそうだし
しょうたろうは
家に帰りたい風。

実家を後にして
役場の大きい滑り台に
行ってみる。

時間切れで
残念ながら
遊べなかった。
仕方なくシーソーで
4人楽しく遊ぶ。



じいさんと晩御飯
食べようと
話を持ちかけたら
寿司がいいと
みんなが。

実家にもどり
じいさんを誘うと
お前らだけで行ってこい
だって。

家から出たくないような
感じだったので
お父さんの寿司店で
買ってこようって
みんなを連れて
30分かけて
寿司を買いに。

しょうたろうは
そろそろ6時だから
家に帰ってパソコンだ
って言ってきた。

却下してじいさんに
進むと
行ったりきたりだ~と
ぐちゃぐちゃ言い出した。

うるさい!
なら、降りて歩いて
帰れ!
と一喝。

確かに往復一時間で
なにやってるんだろう…と
思えるが、まぁいい。

じいさんちで
寿司を開いて
みんなで食べた。
じいさんは
食べ過ぎたと
言っていた。


じいさんは
これからもっと
動けなくなるだろう。

どうしたら
みんな違和感なく
人様に迷惑が
かからないように
できるだろう。

うちがみるのが
一番いいんだろうが
お父さんが首を
縦にふらないから
難しいだよな。

なんとかせねば。

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