じいさん、心室細動について受診する

じいさんの心室細動を
気にかけてくださり
デイサービスの
看護師さんが
お医者さん宛に
手紙を書いてくださって
医者に行ったほうが
いいよ。と
言ってくださいました。

早速やってきました。
残念ながら
前のかかりつけ医から
その診察結果等は
持たされていないため
またレントゲンと
心電図のやり直し
です…。

毎日じいさん
やな。私は。

じいさん、
前に双子をつれて
よく来ていたので
看護師さんたちが
みんなビックリ！
どうしたの？みたいな
状態に。

心電図のとき
靴下を足首まで
脱がせたら
パンパンに
浮腫んでた。
脱がせにくいわ。

やはり心室細動で
同じ説明でした。
ワーファリンを
処方されました。

双子が保育園を
卒園してから
おそらく一度も
来てないかも。
全然知らないわけじゃ
ないから
よかったかな。

ワーファリン
管理は私が
やりなさいって
ことでした。
あー大変じゃ。

２週間お薬が
でたのですが
無くなる前に
受診してくださいと
言われました。
朝ごはんは抜いて
薬は飲んで来て
だそうな。

金曜日も土曜日も
仕事だった。
にいちゃんに
相談だな。

じいさんが怒るとき

なんとなくだが
じいさんが怒るときは
お腹が空いているとき
だということが
わかった。

朝起きたら
コーヒーとトースト。
出さないと
怒る。

今日はそれは
クリアした。

しかしお昼ご飯が
遅れてしまった。

自分たちだけなら
１時過ぎでも
全然大丈夫だが
じいさんは
それではダメだった。

イライラ怒り
暴言を吐く。
こちらもイライラ
してるから
言い返す。

クルマに乗って
自由に出かけたいと
いう話だった。

私はクルマなんて
危ないから
乗ったらダメだ！
と言うと
自分はちゃんと
講習を受けたから
いいんだ。と
言ってくる。

昨日は危ないから
もう乗らないと
言っていたのに。

よく考えてみると
ご飯が出てこないから
攻撃的なんだ。と
気づく。

慌ててアイロンを
いちかに代わってもらい
ご飯を作った。

じいさんご飯だよ。と
言ったら
飯なんかいらん！と
怒ったが、しばらくすると
なぜかご飯を食べに
起き上がり
食卓につこうと
している。

急いでご飯と汁を
つけて
サンマを前に置いた。

いただきます。と
なにもなかったように
ご飯を食べだした。
疲れた…。~_~;

サンマの骨を上手に
取って食べた。


さっきまでの
勢いはなんだったのか？
認知症恐ろしや。

果たしてやって
いけるのかしら？

マラソンの練習ができていません

じいさんはやっぱり
監視が必要なので
練習が２週間前から
ストップしてしまい
走れるか心配。

いないと出ていって
しまって迷惑かかると
いけないから
30分でも無理だ。

何か方法はないのか？
ロードにでなくても
トレーニングできるよう
考えなくちゃ。

じいさんの病名は

レビー小体型認知症
パーキンソン症候群
です。

詳しく１１月６日に
脳血流と精密なMRIを
撮ります。

それまでは
介護認定
待ってください
とのことです。


パーキンソン病とは
違うらしくて
驚きました。

でもパーキンソン病と
なんら変わりない病状で
5年～10年で
寝たきりになるだろう
ということです。


診察後、すぐに
ケアマネージャーさんに
報告に向かいました。

にいちゃんにも
会ってもらいたかったので
良い機会でした。

話をし始めたときは
しかめっ面だったにいちゃんは
契約が終了するころには
穏やかになりました。

にいちゃんの話が
聞けてよかった、
やっぱり一緒に
住んでおられたから
知ってらっしゃること
多いねって
ケアマネージャーさんは
言っておられました。

そのために
連れてきたんだけど
目的達成だね。
よかった。


じいさんをにいちゃんに
お願いして
買い物ができました。
にいちゃんありがとう。


しのちゃんに
お金のことを
言われました。

お金なんて後だ。って
言ったら
そのほうが無責任だ！と
言われました。

借金してでも
払わないといけないなぁ
と思ってたけど
弟がお金出すって
言ってるんだから
払ってもらえば
いいやん。と
返したら
いくらかかるか
聞かないかんと
言われました…。


実際私は働いてるんだし
24時間監視が必要な
感じだから結構キツイ。
毎日デイサービスを
利用したいのだが
お金がないから
辞めますって言える？

利用してもよいって
言ってくださってるから
毎日利用するぞ。


仕方ないから
デイサービスに
電話した。
やらしいなぁ。

介護認定が下りて
やっと計算できるそうで
それまでの料金は
その時に精算と
いうことで
お弁当代が実費
だそうな。

お金がないから
辞めるという問題じゃない。
用事もあるし
仕事行かなくちゃ。
使っていいなら
使いたい。

月MAXでも
五万円。
じいさんの年金で
なんとかなるね。

じいさん、デイ2日目

今日は足取り軽く
デイサービスに
行きました。

声も大きくなって
歩幅が大きくなった
ように思います。

よっぽど嬉しかったようで
お饅頭を持っていくって
言いだしました。
^_^;


明日は市民病院に
行って診察と画像を
撮る予定です。


ケアマネージャーさんが
なんで大垣病院でMRI
撮れるのに市民病院？
神経内科？と疑問に
思っておられたのが
昨日答えが出たみたいです。

もしかしたらパーキンソン病
かもしれないから
市民病院に診察してって
言われたのかもねって。
そうなんですか？


ケアマネージャーの
資格を持ってる友達に
聞いてみました。

良くならず、いずれ
寝たきりになる病気で
障害者扱いらしい。
身体障害者手帳の申請が
できるとか。


最近、じいさんに
怒る気にはならなくなった。
言ってもわからない
ようだから。


じいさん、下痢をして
粗相した。
あらかたはじいさん、
自分で片付けたが
洗濯はしなくては
ならない。

嗚咽しながら
がんばりました。

でもこれから
もっと壮絶なんだろうな。
いきなり介護って
心の準備ないぞ。
しまった＞_＜

お腹スッキリで
今日は寝ているようだ。
静か。

私も寝てもいいかなぁ。
(z_z)

じいさん初めてのデイサービス

昨日初めてのデイサービス
利用でした。

眠れなかったようで
朝の５時には
身仕度完了。
気合い入りすぎ？
待ち時間が長いよ。

子どもたちが
出かける時間。
しんのすけが
プリントがないと
大慌て。
昨日のうちに用意しろって
いっただろうが！と
私が怒る。

それを見たじいさんは
心を病んでしまう。

いよいよ出かける時間。
えらいから休む。と
言い出した。

だけどいく気に
なってくれて
動き出した。

8時5分くらいから
動き出し
デイサービスには
8時半に着く。

早く着いたので
しばらくいることに
した。

じいさんは目を閉じ
静かに座っていた。

8時55分くらいに
じゃあ行ってくるから。と
デイサービスを出た。
1時過ぎに迎えに来るよ。と
言い残して。


1時半になってしまったが
迎えに来た。
じいさんは待ってましたと
言わんばかりに
足早に車に乗り込んだ。

ケアマネージャーさんが
素直に話を聞いてくれて
お風呂に入ってお弁当完食
だったそうな。
よかったよかった。


やっばり私らに遠慮
しているそうな。
でもじいさんは
一人でなんでも
やってきたからね。
不満いっぱいだろう。


さて今日は
時間長いけど
大丈夫かな。

ケアマネージャーさんと面談

市からもらった資料から
ケアマネージャーさんを
決めるのだが
わからないから
ケアマネージャーをやってる
友達に相談すると
Jスパック介護サービスが
いいよ。と教えてくれた。


そのケアマネージャーさんが
面談に来てくださった。

じいさんはお客さん
いつ来るの？と
朝から待ち遠しいよう
だった。


1時過ぎ
ケアマネージャーさん２人
来てくださった。

話しやすくて
なんだか希望が持てる
気が。

すぐにでもデイサービスを
利用したいと希望して
明日からデイサービス
通いましょうと話に
なりました。

３時に
デイサービスを
見学。
まだ建物が出来てそんなに
たってない感じで
キレイな感じでした。

じいさんは目を閉じ
じっと座ってました。
新しいところは
不安いっぱいだわな。

しのちゃんとまぁくんが
いてくれたので
私も心強かったです。


さてデイサービス
気に入ってくれたら
いいな。

じいさん、介護認定への道

今日は朝から
大変だった。

まずはにいちゃんに
ウチまでじいさんを
迎えに来てもらった。

実家のそばのかかりつけの
お医者さんに連れてく目的で。
早く着いたので
おばあさんの墓参りに
行った。

おばあさんの墓の前で
近所の方に会い
○○さん、もうクルマ
乗らへんの？とか
クルマ乗せてもらえるで
よかったねぇなど
声をかけられた。

お墓に拝むとき
小学校3年生から
ずっとがんばって
やってきたんだ。と
じいさんがお墓に
話していた。
貧乏だったから
これまでの苦労が
にじみでてきたのだろう。

お彼岸にじいさんを
お墓につれてこられて
よかった。


さてさて診療所に
行って私の家のほうに
近い病院を紹介してもらう。

今でこそ認知症外来と
言う名前だが
精神科の病院だった。


そこの病院には
11時過ぎに着いたので
時間外になってしまった。

脳を診てもらいたいと
お願いして、金曜日
市民病院にMRIを撮りに
行くことになった。


ここまででお昼過ぎ。

家に帰ったら
子供たちがお腹を
空かして待っていた。

にいちゃんが
おかずを買ってくれて
子供たちはご飯を
食べた。
よかったねぇ。


にいちゃんは
スマホの調子が
悪いからと
お店に行った。

その間待っていたが
なんだか落ち着かないので
草むしりをしていた。


ほんとに落ち着かないから
にいちゃんに電話。
これから住民票の転出を
すると言って役場に
行くところだった。

しばらくして
介護保険証がいるから
持ってきてと
電話が入る。

実家の町までクルマで
３０分。
間に合うのか？


弟に電話。
振込のお礼と今の現状を
伝えると
ぜひ介護保険申請して。と
頼まれる。
もちろんだて。

４時に
役場到着。
手続きして
私の家のそばの
アパートに
住民票の転入手続きに
行くことに。

きっかり３０分。
４時半に着き
転入手続き。

なぜか兄も
転入手続き？
ん？わからん。
実家は無しに
するんだろうか？


やっと最後に
介護保険認定申請に
行く。
５時回っていた。

申請したら
その日からサービスが
受けられるようで
ケアマネージャーさんの
電話番号を書いた紙を
もらった。


友達に電話して
どこがよいか聞く。
友達もケアマネージャーの
資格取得していて
詳しく教えてくれた。

ケアマネージャーさん
をお願いした。


自治会長にも
報告に行った。
徘徊のことを言うと
アパートで一人は
危ない。
24時間つきっきりでも
ちょっとのすきで
出てってしまうから
気をつけるように。
とご指摘いただきました。


職場の上司にも
報告。
いっぱいアドバイスを
くださって感謝感謝です。



明日ケアマネージャーが
家に訪問してくださるので
やっと前進。



今夜も徘徊しないか
気が気でない。
穏やかに眠って
もらいたい。

私は眠れない。
毎日は無理だ。
どうしよう。

じいさん、深夜徘徊

突然夜中の３時に
電話が鳴った。
見たことのない
電話番号。

警察の人からだった。

二階で寝てるので
下に降りていくと
お巡りさんが
じいさんを保護して
連れてきてくれた。

はだしで歩いていた
ようだ。
双子がなぜか
じいさんと一緒に
いたようだ。

双子に話を聞いていないが
じいさんが心配で
着いて行ったのだろうか？

お巡りさんが保護して
家を教えたのは
双子だった。

じいさんに育てられた
二人はどう思っただろう。
不思議に思っただろう。
理解できたのだろうか。
かわいそうなことを
してしまった。

お巡りさんに
アパートなんて危ない
施設に入れたほうが
いいよ。と
言われてしまった。

手続きが済んで
鍵をもらうだけの
状態なのに
今そんなことを
言われても…。

じいさん、認知症は
間違いない。
どうしていったら
いいのだろうか。

くもんの先生が

年中のころから
通っていたくもんの
お教室を先生が
閉鎖されるそうです。
お辞めになられる話、
今日はじめて聞かされ
いちかは泣いていました。

厳しいけど
褒めてくださるので
いちかにとって
村北先生は
大きな存在だったのでしょう。

次行くお教室の候補が
二つあって
ひとつは自転車で行ける
距離で火曜日金曜日。
もうひとつは
今までの生徒さんがいる
ちょっと離れたお教室で
月曜日木曜日。

先生は親子でやられるようで
曜日を重ねると
ヘルプできる体制が
取れなくなるからという
理由で別々の曜日です。

いままで火曜日木曜日で
やってきたので
ちょっと調子が狂うかな。

私的には
自転車で行ける
火曜日金曜日が
いいね。
金曜日なら次の日
休みだから。
今年度はとりあえず。

10月いっぱいで
終わられるそうです。
残念だなぁ。