しょうたろうは
思ったより静かに
待っていました。
リハビリの山口先生に
リハビリの効果がでてるよと
いうことをいわれたので
それを伝えました。
しょうたろうは
今朝早起きして
ラジオ体操に行き
朝ごはんを食べ
食器のお片づけまで
手伝った話をして
がんばっていることも
伝えました。
先生も
いわれたことは
興味のあることは
ちゃんと理解して
正確にこなせるので
2学期はいろいろ頼もうと
いっておられました。
どんどんやらせて
あげてくださいませ。
中学校の話は
支援学校か支援学級かの話で
学校のほうが
職業訓練的要素が
大きいので
支援学校のほうがいいですねぇと
話していました。
そろそろ社会に出るときのことを
考えてあげる時期にきたのかなぁと
漠然と思っていたところでも
あります。
社会に出たら
間に合うか間に合わないか
その2つだと思うので
ぜひ役立つ人間に
なってほしいと思います。
そうなると
まえに通ってた小学校の
和田教頭先生のいってらした
「お手伝いできる子は
社会に出たら間に合う人間に」
という話が真実味を
帯びてきます。
先を知っておられるから
そういうお話を
してくださったのですが、
でも私にとっては
教頭先生からそのお話を
していただき
しょうたろうのこれからを
どうしてやったらいいか
詰まっていたのが
さぁっと動き出した感じがして
いいきっかけでした。
それはともかく
この夏休みを
どう乗り切るかです。
じいさんとふたりで
なんとかやっていって
ほしいものです。
なにを話していたのでしょう。
相変わらず2時間も
お話を聞いていただきました。
村木先生ありがとうございます。
2学期までいただいたプリントで
しっかり復習したいと
思います。