長さ1m×幅50cm×厚さ52ミリの桧の一枚板を鉋で仕上げします、
左の継ぎ足し部分は壁の中に埋め込むので、のりで貼り付け
8ミリのコーチボルトでつなぎます。
写真をクリックすると動画が見れます。
神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店
現場は神奈川県、新築のお宅に大きな彫刻付棚板を取り付けました。
棚板の大きさは間口160cm×奥行き60cm×厚さ5,4cmあり、
桧の一枚板で製作しました。
正面はヌタ部分を見せて使うため、でこぼこをペーパーで綺麗にします。
このような和室の聚楽塗りの壁に取り付けるので
下地はごつい材料を配置してあり、
コーチボルトや長いビスが利くようにしてあります。
一人では持ち上がらない大きさなので壁に預けてからコーチボルトで締め込みます。
雲板を天井に取り付けて完成しました。
側板には大きな雲彫りを施してあります。
棚板の大きさは間口160cm×奥行き60cm×厚さ5,4cmあり、
桧の一枚板で製作しました。
正面はヌタ部分を見せて使うため、でこぼこをペーパーで綺麗にします。
このような和室の聚楽塗りの壁に取り付けるので
下地はごつい材料を配置してあり、
コーチボルトや長いビスが利くようにしてあります。
一人では持ち上がらない大きさなので壁に預けてからコーチボルトで締め込みます。
雲板を天井に取り付けて完成しました。
側板には大きな雲彫りを施してあります。
銅板葺の神明宮を設置させていただきました。
神明型の外祭宮を製作するのはしばらくぶりですが
とてもきれいに収まりました。
以前設置されていた旧宮は昭和58年の建立、
まだ私が大学に通っていた頃です。
均一のうつくしい緑青は20-30年くらいの年月が必要です。
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「ころころ」を作っていました、20年くらい前のことです。
たまたまこれを20年前に購入してもらったお客さんが訪ねてきて
現在の様子を尋ねてくれました、もちろんモデルで使っていた
赤ちゃんの真太郎は来年は成人式を迎えます。
当時から売れ残っていた「コロコロ」が6種類ほどあったので
お客さんに見ていただくことができました、
20年くらい箱の中にいれてあったにもかかわらず、
全く日焼けもせずきれいな状態なので販売できそうです。
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