桧の木釘製作
巾が50cm以上ある桧の一枚板を使って雲板付棚板の製作しました。
桧の一枚板としてはかなりレアな材料です。
もう少し厚くなりますが耳付きの桧板を在庫しています。
このように仕上がりました。
会社の事務所の天井が高いので柱の長さ3尺ほどあります。
神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店
神社鳥居の前に掛ける額面を木曽桧で製作します。
額面の加工組立。
屋外に設置するので額面の留め作部分にはビスを打ち込みます。
額面彫刻と塗装
額面には神社の社名を彫り込み、ウレタン塗装で仕上げます。
額面完成
文字を黒色額面の縁は金色に仕上げました
額面の取付
桧の白木仕上げの鳥居に取り付けました。
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額面の加工組立。
屋外に設置するので額面の留め作部分にはビスを打ち込みます。
額面彫刻と塗装
額面には神社の社名を彫り込み、ウレタン塗装で仕上げます。
額面完成
文字を黒色額面の縁は金色に仕上げました
額面の取付
桧の白木仕上げの鳥居に取り付けました。
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木曽桧の薄い板を使って檜扇を作ってみました。
こんな感じに仕上がりました。
白糸で綴じて、金釘で元をかしめ、菊座金具で装飾しました。
華麗な出来栄えに自己満足しています。
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幅2尺の長さ3mの桧一枚板は壮観な材料です、反りやひねりを確認してから削り始めます。
両端のヌタ部分の切断、小さな丸鋸で切るので、2寸5分ある厚さまで刃が届かないので、
残り部分を手鋸で切り落とします。
とても小がいい桧板でひと削りした後も反りがほとんど出てきません、
両面を寸8の鉋をよく研いでひたすら削り続けます。
雲板が正面に付くので丸柱を加工調整します。
雲板に下げる神前幕も家紋を入れて別染めで製作しました。
雲板付棚板が完成しました。
相当の重量があるので取付には注意が必要です。
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