新築家の広いリビングに雲板付格子棚板を取付けます。
木造の住宅、棚板を取付ける場所の下地石膏ボードなので
ボード用アンカーを使って取付けます。
まず棚受を取付けます。高さや歪みを確認します。
巾1,5mもある大きな棚なので重量もあります、
壁に8か所の石膏ボード用アンカーを取付しました。
いよいよ棚の固定、下からしっかりと支えその間にビスを止めます。
石膏ボード用アンカーがよく効いているのでビスを2本ほど打てばぐらつきはありません。
これで雲板付格子棚板の取付は完成しました。
板屋根違三社宮(小)と お稲荷さん6寸を並べてお祀りします。
雲板付格子棚板の大きさは間口150㎝×奥行50㎝×高さ55㎝
広いリビングにどっしりと座ったお宮は居心地がよさそうです。
ありがとうございました。
神宮ではすべての行事が祭典です、
神職を先頭にまずは拝礼から始まり拝礼で終わります。
1月11日の御饌祭に奉納される歌舞「東遊」
五丈殿にて午後1時前くらいから始まります。
神職に続き楽師が並びます、
舞は6人が対でならび舞を踊ります。
舞は前半と後半にわかれます、
これは前半の装束です。
これは後半の装束です、前半が終わると、一度舞台を退き
片肌をぬいで、黒い装束を見せます。
2人が並んで舞を踊ります、
雅楽なのでそれほど激しい動きはありませんが
ひとつづつの所作がしっかりと決まり、
美しい舞でした。動画は左のリンクより YOUTUBEへのリンク