猫は天下の回りモノ

右を向いても左を見ても、猫・ねこ・ネコ!いつの間にやら11ニャンコになってしまい毎日毎日大騒ぎ★

肥満…だから?

2006年11月09日 23時35分23秒 | オトコ組♪

 

  

    ボク 慎太郎でし

    きのう 少しショックなことがあったでし… 


  
  

    ボクは ちょっとだけ おデブさんでし

    だからなのでしか?

    だから こんなビョーキなのでしか???

 

    いやいや それとは関係ないと思うよ 


   
    昨日 去勢手術と一緒に切除した オデキのキズの抜糸をしてきました

    取ったオデキの病理検査の結果も出てまして…

    その結果が

    『 肥満細胞腫 』 という 皮膚腫瘍だったのです  



   


    家に帰ってから 少しネットで調べてみました


    ・発生率は皮膚腫瘍全体の20%で 2番目に多い
    ・発生年齢は 8~9歳
    ・好発猫種は シャム猫(ヨーロッパでいわれている)

    う~ん 慎太郎は色なんかは シャムっぽいよな

    でもまだ1歳くらいだし…  と 思ったら

    ・触診などで診断がつけ難いタイプがあり それは比較的若い猫に多い

    …なるほど

    でも 皮膚にできる腫瘍の50~90%は良性で

    ワンコに比べて 悪性度が低い

    んが!  しばしば多発性に発生します   うむむむ…  

  
    先生は 「今回切除した回りには浸潤がないので 心配ないですよ」 って

    でも 「内臓にできると ちょっとやっかいなんですよね」 …出そうだ 


    
    まあ 今は完全に取り除けたわけだし 心配しすぎてもしょうがないね

    今後は年に何回か 検査して 日常気をつけて身体をチェックします 




   しょぼん 

   また 病院に行くんでしか…   


   ま そのうちね 

   肥満は肥満でも おデブとは関係なさそうで良かったじゃん  


   前々から母上と「慎太郎はなんか病気持ってそうだよねぇ」って話してましたが

   まさか こんな病気だとは思いもしませんでしたねぇ



  しかし いや 待てよ… 

   紅白 

   今年の1月3日の慎太郎です  生後3ヶ月くらいですねぇ  


   こんな、こんなメデタイ…いやいや 
   気の毒な病気(?)だったこともあったわ 
   
   なぁ~んて 風邪をひいてハナタレになり始めたころに

   母上に鼻を絞られ過ぎて 粘膜にキズがついちゃっただけでした~ 

   コレは 記念すべき(?) 猫天・第1回の写真の姉妹写真でございます 



   とりあえず 早く切除できて良かったです 

   あまり神経質にならず 今までどおり楽しくやっていきたいと思ってます 

   悪くなるって決まってるもんじゃないですからねぇ




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コメント (19)
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