ボク 慎太郎でし
きのう 少しショックなことがあったでし…
ボクは ちょっとだけ おデブさんでし
だからなのでしか?
だから こんなビョーキなのでしか???
いやいや それとは関係ないと思うよ
昨日 去勢手術と一緒に切除した オデキのキズの抜糸をしてきました
取ったオデキの病理検査の結果も出てまして…
その結果が
『 肥満細胞腫 』 という 皮膚腫瘍だったのです
家に帰ってから 少しネットで調べてみました
・発生率は皮膚腫瘍全体の20%で 2番目に多い
・発生年齢は 8~9歳
・好発猫種は シャム猫(ヨーロッパでいわれている)
う~ん 慎太郎は色なんかは シャムっぽいよな
でもまだ1歳くらいだし… と 思ったら
・触診などで診断がつけ難いタイプがあり それは比較的若い猫に多い
…なるほど
でも 皮膚にできる腫瘍の50~90%は良性で
ワンコに比べて 悪性度が低い
んが! しばしば多発性に発生します うむむむ…
先生は 「今回切除した回りには浸潤がないので 心配ないですよ」 って
でも 「内臓にできると ちょっとやっかいなんですよね」 …出そうだ
まあ 今は完全に取り除けたわけだし 心配しすぎてもしょうがないね
今後は年に何回か 検査して 日常気をつけて身体をチェックします
しょぼん
また 病院に行くんでしか…
ま そのうちね
肥満は肥満でも おデブとは関係なさそうで良かったじゃん
前々から母上と「慎太郎はなんか病気持ってそうだよねぇ」って話してましたが
まさか こんな病気だとは思いもしませんでしたねぇ
しかし いや 待てよ…
紅白
今年の1月3日の慎太郎です 生後3ヶ月くらいですねぇ
こんな、こんなメデタイ…いやいや
気の毒な病気(?)だったこともあったわ
なぁ~んて 風邪をひいてハナタレになり始めたころに
母上に鼻を絞られ過ぎて 粘膜にキズがついちゃっただけでした~
コレは 記念すべき(?) 猫天・第1回の写真の姉妹写真でございます
とりあえず 早く切除できて良かったです
あまり神経質にならず 今までどおり楽しくやっていきたいと思ってます
悪くなるって決まってるもんじゃないですからねぇ
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