さあさあ、お天気勝負はなおどんの勝ちで
これなら函館山の夜景も綺麗に見れらるですよ~ん♪
バスは急なS字カーブを展望台目指して上るです
ほらほら綺麗な夕焼けが海の上に広がり始めてる
雲間から差し込む光がスポットライトみたいです
急がねば!
この綺麗な夕焼けに染まった函館山からの景色も見たいですのに
しかし
展望台への道は渋滞し、途中でバスは停まったまま
ずっと後ろのほうのバスに乗っていた大阪の修学旅行生たちは
バスを降りて歩いて登り始めた
そして、とうとう我々も登ることに
8合目の途中あたりからだったですので
せいぜい5分くらいだったです
そういえば
こんな低姿勢な路線バスがいたです
まだ時刻は17時ちょっと前だというのにこの人だかり!
さらに上のほうの展望台は、もう入り込む隙間がなかったです
とりあえず真面目な記念撮影
時刻は16時54分
夜景じゃなくてもけっこう素敵です
しかし弥次さんはこの景色を見ると「シャケの切り身」にしか見えないらしい
17時01分
函館ドックかな?
17時08分
着々と日は暮れていく
17時24分
そして 17時28分
完全に日が落ちました
別に見れなくてもいいや~とか思ってたけど、やっぱ綺麗だったです
写りが悪いのは・・・なおどんのコンパクト(パワーショット)になぜか夜景モードがなかったから
なんでかしら? そんなに古いカメラじゃないのに
寒さに耐えきれず、そそくさと建物内に避難し
我慢してたおトイレに駆け込む
さああとはお宿に入るだけですよ~ん
と、バスに乗り込んだですが
まだまだこれから夜景を見に行く車が登りで渋滞してる
なまら狭いくねくね下り山道を
バスの運転手さんは巧みなハンドルさばきで無事に下山
みんな拍手喝采だったです
絶対に曲がれないだろう!ってくらいの幅しかなく、
おまけに対向車も曲がり角で停車中だったのにスゴイ!
さすがプロ
渋滞のおかげでチェックインは遅れたものの
腹は減ってるですので、すぐに晩御飯にしたです
なおどんの一回目
これも
なおどんはそんなに好きじゃないけど
函館と言えば『イカ飯』なので、いちおう持ってきたら
これがなまら美味しかったです
なおどんのおかわり
またエビ持ってきてる
ホテルは 湯の川温泉 平成館 海羊亭
バイキングはみんな美味しかったです
でも「お?」ってものはなく、ちょっぴりがっかり
ま、それはなおどんだけなんだけど
今までの修学旅行の中でなおどんが一番美味しく感じたのは、
やっぱり知床だったかな~
面白いものがいっぱいあったから
とか言いながらも、破裂寸前まで食べたので
しばらく休んでからお風呂に行ったです
お風呂は・・・ちょっと狭すぎ
洗い場も少なくて、みんな裸で(あたりまえだけど)1列に並んで待ったです
ちと、おかしな光景だったですなぁ
お湯は今では少なくなってしまったらしい「赤湯」でしたが
湯が硬くてキシキシした感じだったです
夜は自由なので何もせず(笑)
だらだらと夜中までくっちゃべって、疲れ果てて眠りについたです
あれ?
「おねいちゃん、どうしたデシか? ふざけてないデシよ?」
ふん アンタに言われたくないやい
寒かったの!
函館山は本当に寒くてふざけられなかったの
つづく