おかえり~
心美 「なんかお疲れって感じかしら?」
・・・はい、お疲れです
心美 「どうりでね~ますますビンボ臭い顔してるわ」
心美 「疲れてんなら、こうやって横になんなさいよ」
ビンボ臭い・・・どうせ
心美 「ごちゃごちゃ言ってないで、ほれ足伸ばして~」
お気づかい、ど~も
いやいや、ホントにわったわたな数日間でした
17日(木)、ケアセンターに入ってる伯母が突然亡くなりました
ワタシは仕事で、お昼休憩に入った時に連絡が入りました
たった今、心肺停止で病院に運ばれたから!
ワタシの仕事は平日は一人なので、替わってくれる人を見つけてからじゃないと帰れないです
でも、事情が事情だけにすぐに替わってもらえて病院に向かったけど
病院が遠くて間に合いませんでした
(ちなみに、式場もなまら遠いところだった)
持病の高血圧と糖尿病があるだけで、どこも悪くなかったので
いきなりで、みんなビックリでした
救急車にはセンターのお医者さんと看護婦さんが同乗してくれて
最期も看取ってくださいました
あまりに急だったので、もう慌てまくりですよ~
とにかく葬儀屋さん見つけて、運んでもらって、打合せして・・・もろもろ
わからない事だらけだけど、葬儀屋さんさえ決まってしまえばなんとかなるもんです
それに、病院から見送り、繰り上げ法要まで丸二日間ずっと弥次さんがついててくれたですから
弥次さんそばにいれば大丈夫です
友引が挟まってたので、お通夜はその日の夜9時から
告別式が翌日の13時からという強行スケジュールでした
近親者は近所に2軒いるだけなので可能でした
本州から翌日飛んできた叔父だけは気の毒でしたが
シルバーウィーク中だったので、帰りのチケットが取れなかったです
なので、いつもなら我が家に泊まっていくけど
ビジネスホテルに泊まって、朝イチで空港行ってキャンセル待ちでした
無事、本州へ帰れて良かったですが疲れたと思うです
いまはお葬式もいろいろですね~
施主として初めてのことで、昔ながらのお葬式しか知らなかったですが
まさか夜の9時からお通夜できるとは思いもしなかったです
北海道は特に、冠婚葬祭は簡略化されてる傾向があるからかもしれないですね
でも一通りのお葬式(小さいけれど)はすることができたので良かったかな
伯母も、ソファに座ってて、するるるっと横に倒れてそれっきりだったので
ほっとんど、苦しむこともなかったそうです
なによりです
ケアセンターに挨拶と荷物引き取りや、司法司書の先生のとこに
もろもろの手続きに行かなきゃならないし
まだやることはけっこうあります
ああ、納骨堂やお仏壇も~
まだまだ、のんびりできそうもありませぬ
眠たいじょ~
あら
心美 「まだダメ?」
じゃあ
心美 「これもけっこう効くわよ」
ありがとおぉぉぉ~
でも、できればかわりに仕事行って
せっかく戻そうと頑張ってた体重・・・また減ったもん
きのう測ったら、36,2kgだったです