人間言葉が分る地(自)肌！？＞佐伯チズさんの１０ヶ条から、『皮脳同根』

たまたま２ヶ月ほど前の雑誌を見ていたら、
佐伯チズさんの【美肌を作る１０ヶ条！！】という記事を見つけました♪

その中に、『「上がれ！上がれ！」と唱えなさい』というのがあって、
チズさんの経験では、頭で考えたことは必ず肌にも反映されるとか。
化粧品を塗るときに、「上がれ！上がれ！」「入れ！入れ！」と
唱えながら、肌に意識を入れると効果があるらしい。

って、私の場合はそんなことを信じないのではなくて、
どちらか言えば、言葉や声に出して言うことは、何に対してでも、
なんらかの働きかけ＝パワーがあると信じている方なので、
そりゃぁ、そうでしょ。と同意。

しかしですね、この説明文には、それなりの根拠が書かれていて、
それが、『皮脳同根』。
なんでも、
お母さんのお腹の中で胎児が育っていく過程で、皮膚が作られる細胞と
脳が作られる細胞は、おなじグループに属している＝根っこは同じ。
だから、脳の言葉に皮膚が反応する、
ということらしいのです。

そう言われれば、試してみたくなりますね♪
よっしゃぁ～！！早速実行してみましょう！！！

ついでなので、１０ヶ条を上げておくと、

１）「つけることよりも、落とすこと」
２）「とりあえず３ヶ月、続けてみる」
３）「迷ったら“保湿”」
４）「恋をしましょう！」
５）「手は最高の“美顔器”」
６）「美肌の源は、１日２リットルの水」
７）「食べない人は、きれいになれない」
８）上記の、『「上がれ！上がれ！」と唱えなさい』
９）「鏡を味方につけましょう」
１０）「腹筋３回でボディもきれいに」

ということらしいです。
それぞれの詳細説明はどこかでさがしてくださいね。

＊記事掲載元は月刊誌『Style』１０月号付録。

気持ちが行き詰ったら体を動かそう！！＜多いに同意♪

常日頃、精神科の先生は大変だろうなぁ～と思っているのですが、それでもアチコチで精神科の先生の記事とかコラムとか連載とかをよく見かけますよね。

今回紹介するのは「からだにいいこと」という月刊誌(祥伝社)に載っていたのですが、その中にある連載記事で『ココロ晴れになるヒント』というコーナー。著者は最上悠という先生です。
んで、まぁ、詳細を知りたい方は読んでいただくとして、その中に治療の効果が出ない方が往々にしてより深いところにある原因を探り、その行為が現実逃避に結びついて抜け出せなくなる、みたいな事を書いてらっしゃいましてね。（あ、これはあくまで記憶で書いているのでその通りの表現ではないかもしれませんが、まぁ、そう受け取ったわけなんですけど）
ほんでもって、自分の体験からしても、いろいろ辛いことがあったときなどは、仕事とか、家事とか、趣味の世界とかに一生懸命になることで、辛い気持ちにどっぷりと漬かることから逃れられる、ということもあるのですよね。
なんでも、とにかく、辛いことがあっても、それを受け入れて日々の生活をこなすことで、その辛さを乗り越えられる、という感覚は多いに同意します。
そのあたりを“相田みつを”氏の言葉を引用して説明されているのですが、今、もし何らかの辛いことにあたっていらっしゃる方がいましたら、是非、一度ご覧になるか、今の生活に向かってみるのもいいかもしれませんよ。
“逃れる”だけではその先へは進めないし、“向かう”ことで何かが身につく、ともいえると思うのですよね、それがひょっとしらら、上手くいかなくなることがあっても、次のことに対応できる力がつく、とか。
それは、生きていく自信にもなると思うから。
う～ん、それでも、そんな元気さえもない、という方もいらっしゃるのかしら？
でも、どうか、「生きる」ことは諦めないでね。

「からだにいいこと」のＨＰはこちら。

「猫はひょっとして、死なない？！」＞ニャンコの長生きの秘訣？？

毎週末の朝日(大阪)夕刊に載っている獣医のせんせのコラム“にゃるほどジャーナル”にニャンコの長寿の秘訣が書いてありました。
それは、なんと、
『極楽くらし』(爆)
↑これは絶対普通の人間には無理ですな、うらやましい(^^;)

で、ニャンコの極楽暮らしとは、
夏は冷房、冬は暖房と、空調の効いた所で、
食事はニャンコ用の栄養バランスのとれたもの。
で、
避妊、去勢手術を受けている(そっち系の病気にかかりにくい)

ということらしいですが、二番目までの秘訣は人間にも通用しますよね？
んで、この獣医のせんせーんちには、
２０歳以上のニャンコがポツポツと診察を受けに来るらしいですわ～

おぉ、「２０歳！！」
そりゃぁ、上記タイトルみたいに「死なないかも～？」と思うわなぁ～

ちなみに今日の我が家のニャンコです。＜写真

「大人の可愛い」に便乗？＜あやしい、、、(^^;)

ネット上でチラッと見て「あぁ、私もそう思うかも～、、、」と思っていたのですが、ココでネタにしようと思いながら忘れてました。

記事によると、なんでも「大人の可愛い」をテーマ？とした、熟女向けの化粧品が売れているとか。
う～ん、化粧品にこだわりはないけど、歳を重ねても「可愛い女性」でありたい、という気持ちはありますね～(^^;)
しかしね～やっぱり、体型は崩れてくるし、、、太るし、、、どうやって維持するかは難しいでしょうね。

と、なんで突然このネタを思い出したかというと、、、
実は昨晩髪の毛を切ってきまして、、、
そこの美容室では決まった理容師さんがいるわけではないので、テキトーに当たり外れもアリでカットしているのですが、昨晩は久々に初めてそのお店に行った時の理容師さんでした。ほんでもって、適当にお願いしていたら、、、気がつけば、、、
「う～ん、髪型だけ、若い？？」
わぁ～～明日からこの頭をいじるのに(ブローするのに)朝から時間を取られそうです、、、
ま、仕事をしている平日はともかく、休日はそんなら、と若作りで遊びに出かけますかな？？
へへっ、自分の写真はアップしませんよ～(^^ゞ

想像力と創造力とはもちろん、一緒ではない。必要なのは想像力！！

タイトルとは全然違う話から入りますが、
週刊誌「サンデー毎日」のコラムで“今週のブーイング／小犬のダンス”というのを目にしました。
“子犬のダンス”とはおしゃれな見出しですが、コラム文はそんな華やかなものではなく、この暑い日々に著者が道路で散歩に連れ出された子犬がアスファルトの暑さを少しでも避けようと飛び跳ねている様子を記した上で、散歩に連れている女性がこのワンコの辛さを分っていないことに対して、「ブーイング」していたのでした。
んで、子犬が暑いだろうということが分らない、「想像力のない大人」が増え、そんな大人が子育てをすると、どうなるんだろうと未来を憂(う)いているのです。

まぁ、私も偉そうには言えませんが、想像力がない＝思いやりがない。自分がその立場だったらどうだろう、と考えない人がかなり多くいると思われます。
自分の頭の中での体験とかは、絶対現実に体験するほどのことは出来ないのだけど、それでもいくらか疑似体験で想像することにより、ある程度は分るはず。
新しいことを生み出す『創造力』もそりゃぁ、あったほうがいいけど、絶対社会のためになる「想像力」を持つ大人に育てなきゃ！！

って、それはたぶん、大人が少し日ごろからそれを心がけていれば、子供にも伝わると思うのだけどなぁ～＞甘い？？

とか何とか言いながら、実は、このコラムのワンちゃんが足の裏を熱いアスファルトで火傷して辛い思いをしなかったかなぁ～と、それも心配だったりするのです、ペットファンとしては、、、

あ、サンデー毎日のサイトはこちらまで。

まったくこんな記事をトップに持ってくる気持ちが知れん＞朝日新聞

少し前の記事になるのですが、我が家の購読紙を読んで、なんでこの記事が夕刊のトップ記事なのか？と新聞社デスクの気持ちが分らんかったですわ！

記事は、今回の選挙の投票用紙について。
調べたところ、投票用紙を有権者分用意していない所が多々あるもよう。
記事では、全員投票を呼びかけているのに、全員分の投票用紙がないとは！！
と書いてあるけれど、普通、絶対全員は投票していないわけだから、過去の事例にしたがって「倹約」しても全然おかしくない、と思う。

もちろん、選挙を主導している選管がそのようなことをしていると知ったら、「何やねん！(-_-;)」という人もいるでしょう。
でもね、私が言いたいのは、こんなことを大きく取り上げて、それで何やねん？と新聞社に言いたいですよ。

取り上げんなあかんこと、他にもあるやん。
こういう記事は知っていてもそっとしておくべきで、購読料を払っている読者にわざわざ知らせんなん記事ではないと思う。
しっかりして欲しいわ。
せやから購読者も少なくなっていくんやないのん？

一応、記事のリンク貼っておきましょか～？こちら↓

http://www2.asahi.com/senkyo2007/news/OSK200707260154.html

なんぼなんでも、それはナイと思うのが普通やろねぇ、、、＞小柳ルミ子再婚噂話

私の世代にとっては、小柳ルミ子さんは懐かしの存在です。わたしの城下町？などは耳に蛸どころか、石が付くくらい聞いた歌ですもんね。
そして、当時すっかりお熱を上げていたのが石橋正次。彼とルミ子さんとは確か一つ違いぐらいやったんじゃないかな？
そんな熱い思い出のある、石橋正次の次男、石橋正高氏とルミ子さんが“再婚”とかのネット記事。
え、えぇ～～(@_@)と驚いていたら、週刊誌を見ると実はそうでもなさそう。
石橋正高氏から見ると「芸能界」で存在感のあるルミ子さんがまぶしく＆尊敬のまなざしになるのも頷けるというものです。

まぁ、記事になっちゃってるので大変かとも思いますが、ファンだった石橋正次氏の次男さんにはしっかりと、ルミ子さんの“芸”でも盗んでもっとビッグになって欲しいところです(^^ゞ

エキスポランドの夏休み営業再開を希望する！

ゴールデンウィークに痛ましい事故があった『エキスポランド』ですが、夏休みに向けてプールだけでも営業したい、との申し入れをお役所が断ったとか、ニュースに出てましたね。
う～ん。
もちろん、安全に問題があれば、そりゃぁ営業再開は難しいですが、プールだけでもというのもなんでダメなんでしょうね？

夏休みって、子供にとってはアチコチ遊びに行きたいはず。
エキスポランドへ遊びに行くことを楽しみにしていた子供たちも多いと思うんですけどね、、、
なんか、行政側がエキスポランドいじめをしているようにも感じられるんですけど？
そうでなくても、全国で遊園地の経営が難しくなってきていて、これがきっかけとなってエキスポランドの経営も成り立たなくなったら、地元の遊戯施設がなくなることになりますよ。
安全管理には十分チェックしていただいて、早く子供たちの歓声が聞けますように。大人達だって、連れて行くところがなくって困っているかもしれないのに。
って、
こんなこと感じるのは、なんか間違っていますかね～？？
いや、決して遊園地従業者が身内にいてるわけでもありませんけどね。。。

今頃プチ感想(^^;)＞「必殺仕事人2007」

必殺シリーズはホンマ、よく見てました♪
だからスペシャル番組ででも放送されるのは大歓迎！！

実はかなり楽しみにしていたのに、平日の疲れからか放送開始時間には一眠りしちゃっていまして、見たのは１０時から。

いやぁ～これはキャラクター引継ぎ話なんでしょうか？
中村主水と同じようなキャラクターをこれからは東山紀之氏が演じるのでしょうか？
いや、別に文句はありませんし、“キャラクターの引継ぎ”という点では上手くやったなぁ～という感じです。東山君好きやし。
他の仕事人もまずまずええ感じでした。
それにしても、目を引いたのは子役の作太郎を演じた前田航基クンですかね～！！
ちょびっと他の共演者が気の毒かな？彼にいくらか見所を取られちゃったかな(^^;)
あと、少し残念だったのは、和久井映見ちゃんかしらん。
見ていたのは、ウラネタを取る為に尾行をしたり、情報を伝えたりしている場面。
上っ面だけで演じてないか？
なんか雰囲気出てないぞ(-_-;)
キーマンの１人なのに、、、＆彼女のことも結構好きなのになぁ～？どうかしたん？？
共演者も見せ所を心得た方が多かったですし、レギュラー番組は無理かもしれませんが、定期的にスペシャルをやって欲しいですよね～
ガンバレ、必殺！！

心の傷にとうがらしぬりたいのか？＞週刊誌見出し＆記事

まったくもう、自分がどんな立場で記事を送り出しているか、わかっているんでしょうかねぇ？この雑誌は！！(怒)

いや、この雑誌、有名雑誌なはずなのに、、、
電車の中吊り広告でこの見出しを見て、とりあえずは怒りがこみあげましたわ。

『あの 「トリノ五輪の18歳ヒロイン」が
ホテヘル嬢になっていた！ ～源氏名コユキ 』

とあったんです！（ちなみに先週末の話なので、もう今日明日には次の新しい号が発売されると思う）

まぁ、記事読んでからココへ書こうと思っていたら今日になってしまいました、、
ほんで、記事は確かにそうかどうかを確かめる記事でした。そこで分ったのはなにやら複雑な家庭模様。そりゃぁね、僅かな短い時間にいろんなことがあったんでしょう。競技も続けられないし、成績も伸びない、などいう事もあったかも。
彼女にしたら決して望んで歩いている現在の生活ではないはず。
五輪にまで出場したのだからそれなりにプライドもあるでしょう。
そんなまだ２０歳にもなっていない彼女の今を訪ね歩いて(結局確認は取れたような取れていないような??記事やったんですが)それを大きく周知して何を訴えたいのか？
その記事の広告や記事が掲載された雑誌を見て彼女がどれくらいのダメージを受けるのか、考えたことがあるんかい！！
いろんな事情を抱えながらとりあえずは今を生きなければ仕方のない彼女の心の中を思いやると、「何したんねん！！」と怒りたくなります。

大丈夫かな？
この雑誌の記事or広告を見ても、なんとか笑い飛ばして生きてくれることを祈りますよ。
そして、出来れば、また競技に戻ってくれるか、もしくは違う道で自ら納得できる、オリンピック出場並みの未来の時間へと足を踏み出して欲しいですわ！

すでに２、３日過ぎましたが、６月１０日は『時の記念日』。
過去の時間にある栄光や失敗は消せないけど、過去の時間も「愛する」ことが出来る日がきっと来ます。そして未来の時間は、まだ白紙なのです。どうか、今の自分が出来る精一杯のことをやってみて、、。

ガンバレ、「トリノ五輪の18歳ヒロイン」の彼女～！！
＊名前も書いてあったけど、あえて書かずにおきますね。