こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

『哲学のある料理』から命を知る>辰巳芳子さん紹介記事

2007年06月04日 22時25分02秒 | 聞きかじり、流し読み

パラパラと雑誌を見ていると、素敵な言葉に出会います。
つい紹介したくなるのでお付き合い下さい。

上記タイトルで紹介した辰巳芳子さんは83歳の料理研究家さんです。

記事はこれまでにも紹介したことのある、鎌田實さんと仰るお医者さんが、この辰巳さんと共にした食事の様子を書かれていまして、その中で辰巳さんがもつ、『哲学のある料理』がどのようなものであるかを(やや難しくて分らない部分もありますが^^;)食事をした料理を紹介しながら辰巳さんの言葉を伝えているのです。

その中の辰巳さんの言葉に、
「私は人との関わりにおいては、互いに支えあうということを重んじております。ところが最近は、どうも人々が立ち向かっているように思うのです」というのがあります。
さらには鎌田さんの言葉で、『人に対してだけでなく、自分に対しても、自己主張などと言って立ち向かっている。立ち向かわなくてもいい。支え合おうと辰巳芳子は言う』と続けているのです。
いい言葉ですよね~♪
自分ひとりでは生きてはいけない、それなのにどうして他の人に立ち向かう必要があるのか、ということでしょうか?
支えあうことで自分が生きる、ということを認識する、というか、自分が生きるのではなく、よく使われる言葉で“生かされている”と“自らの命”に対して謙虚な気持ちを持ちたいものだと思います。もちろん、支えられているのは人にだけでなく、『自然』によってもですね。

ここまでで紹介したのはこの記事の結びの部分なんですけど、この部分に至る記事の中に米作りについて触れている部分がありまして、米作りはいろんな「段取り」を学ばしてくれた、それが今の日本経済の力となっている。だから、米作りは効率だけで考えてはいけない、と言っている部分もありまして、確かに今の世の中は仕事効率だけを追求するが故に、どこかひずみが多々発生しているようにも私自身も感じます。

「支え合う」ことを大切にすることで、もっと人と人との関係が滑らかになる。それが、求める効率をより上回る大きな力ともなると思うのですけど、今の経済社会はそんな甘っちょろいと思われることには否定的なんでしょうね。
しかし、それが本来の「人」の姿をなくしていっていることに早く気付いて欲しいと思いますよ。
それは、もっと「食べる」ということに(=グルメという意味ではなくて)目を向けなくてはなりませんよね。
記事の中で、辰巳さんは、
「料理をするということは、人を愛して信じることです」と仰ってます。
命を慈しむ料理をより多くの人々が手がけられるようにと祈ります、そして、私自身ももっと、料理への関心を持たなければいけないな、と思った次第です。

この前後の記事はココの雑誌の連載部分をご覧下さい。

 

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これも食育というには少し刺激が強すぎる?>週刊誌に載っていた屠畜現場

2007年05月30日 22時09分23秒 | 聞きかじり、流し読み

ここしばらくのニュースで皆さんお馴染みの「食育」ですが、週刊誌をパラパラとめくっていたら「いまだから考える『屠畜と食育』」という見出しのもと、屠畜現場を取材したことのある二人の方が「肉を食べることは、いのちを奪うこと」だと、本当に子供に教えるべき食育について対談してしていました。

記事は世界各国の様子を紹介しながら日本における現場の様子を少しばかりのイラストと文字でしるしています。この様子は文字でもかなり衝撃的です(>_<)
他の生命を奪って、人間の命を繋いでいる。それはいわゆる自然摂理ではあるかもしれないけれど、自分の命は他の命を食することで長らえているのだということを、もっと認識しよう、ということらしいです。(←記憶あやふやなので要約は少しいいかげんかもしれませんが^^;)

少なくとも、大人はどういう過程を経て動物が食物になっていくのか、それをキチット見ておこう、ということだと思われます。そうすることによって、例え子供たちはそれを見ていなくても、何らかの形で命の継承を大人から伝えられたら、、、ということなのでしょうか?

二人の意図はよく分りますが、う~ん、、、
実はこの対談者の1人は他でも記事を見ていまして、どういえばいいのかなぁ~その方の『命』に対する真摯な気持ちは理解するにしても、その現場をアチコチで紹介して回るというのは、一部、興味本位でその様子を知りたい人にとって単に違った意味での情報提供をしているようにも思うのですけど、どうなんでしょうね??←あ、あまり深くは受け取らないで^^;)

ここで私がこの記事を紹介するのは、“せめて大人だけでも知るべきだ”という点については同意するからで、『命』が遊びのためのおもちゃでないことは、しっかりと子供たちに伝わって欲しいと思うからなんですけどね。如何でしょう~?

ちなみに、ウェブ上のこの雑誌のサイトはここかな?
掲載している号に気をつけて下さい、→2007.6.9号

ちなみに、対談は、ウェブサイトを見ると森達也氏と内澤旬子氏の間で行われています。関心のある方は、書店等でお探し下さい。

 

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売れ筋分析にピタリとはまる(@_@)>デジカメ売れ行き動向

2007年05月15日 22時25分33秒 | 聞きかじり、流し読み
gooさんのブログでこんなネタフリしてもいいのかどうかわかりませんが、ふらっとヤフーさんのニュースを見ていたら、コンパクトデジカメの売れ行き動向の記事がありました。こちら→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070515-00000009-bcn-sci
実は、私もお正月にデジカメを買い換えたばかり。昨年半ばから買い換えようと思っていたのですが、どうも踏ん切りがつかず、安いもので、でもズームは3倍よりはもっと欲しい。で、コンパクトなものを希望していました。
結局買ったのは「LUMIX TZ1」10倍ズームです♪次の機種が出る頃だったのか、比較的まぁまぁの値段でした。購入価格もこの記事の分析に合致します。職場では広角で撮れるのもええよ~と聞いていたのですが、それは今売っている機種にはあるようですね。でも、“芸術写真”を残そうというような野心はないので、これで十分。画質も落として撮っていますよ。データが増えすぎるのもいやなので。
そしてですね、職場ではほぼ同じ時期にデジカメを買い換えた方が。その方のデジカメもこの動向分析に合致してます。まずは、単三の電池を使える。
いやね、新しいデジカメを手にして、しまったかな?と思ったのはバッテリーでしたね。小さくなってはいるのですが、予備を買おうと思ったら意外と高価なんですよね。この彼も前のデジカメの充電式単三を使えるし、撮った写真にも満足な様子。
市場の消費者が望む意向は割りと同じなんですね~チョットびっくりしました~~(@_@)
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金のかかる質問?>ちょっと無謀?でも真実かも~^^;)

2007年05月14日 23時59分48秒 | 聞きかじり、流し読み
某週刊誌に読者の質問に答えるコーナーがあって、そこにチョット無謀というか、そう答えるか~?というQ&Aがありましたので紹介しておきましょう。

質問者の「アルバイト先で仕事の分らないことを聞いても、聞かずにミスしても結局怒られる、分らないことを聞くのは当たり前だと思うのに、、、」という内容にたいして、回答者は「『そんなことも分らないのか!』と怒られる『そんなこと』くらいはきっと、普通は察して分っていることをさしているのではないか?そして、そんな「普通のこと」がわからないようでは社会に出る資格がない、とめったぎりの回答でした^^;)
質問者さん、お気の毒です~(^_-)
でもですね~、、そんな場面に時々出会いますよね~
普通のこと=気働きというか。
それさえも何をすることか分っていない人も多い。
それはね~成長過程でいろんな人とかかわっていればある程度は身につくんですけどね、まぁ最近は親でも子供に言わないことも多いし。
だいたい、親が分っていないこともあるし。
結局のところ、もっと社会とかかわっていよう、ということでしょうか?
でも、どうか家に閉じこもったりはしないでほしいですね。
他人ばっかりの社会とかかわることは面倒ではあるけれど、世界は広がりますよ。
どうか、質問者さんには臆せず広い社会で楽しい思いもして欲しいです。
頑張ってくださいね、質問者さん(^^ゞ
ちなみに回答者さんは、学校とかでは授業料を払って、分らないことを聞くのが勉強だけど、社会ではお金を貰う側だから分っているべき事はすでにわかっていなければならない、というようなことを言ってたと思います。

チョット質問者さんには可哀想な回答になっていましたが、たしかに頷けるところもあり、人がなんとか社会生活を送れるようになるのは難しい世の中になっているのでしょうか??
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泣ける話は一生懸命生きる姿から生まれる>ネタ拾いをさらに拾う・汗

2007年05月08日 22時43分33秒 | 聞きかじり、流し読み
女性週刊誌「W。。。女性」を立ち読みしていたら、某有名数字ネットから拾った?と思える泣ける話を記事にしていました。&「泣く」効用についても紹介してあります。

さて、この話に入る前に少し言い訳を(^^;)
GW期間中は、アチコチお出掛けしたりもともと予定していた行事をこなしたりでゆっくりネット遊びができず、コッチもあっち(←?)も更新できず仕舞いでした、そんなに多くはないと思うのですがこちらをご覧下さっている皆様、申し訳ありませんでしたm(__)m
書きたいなぁ~と思うネタはあるのですが、まぁ、おいおいということでとりあえずフレッシュなものから紹介しておきます。

ということで、簡単に記事にあった二つの話。
一つは母を幼い頃に亡くして少々悪い子していた少年が、母が亡くなる前に残した20歳になったときの少年へのビデオメッセージをたまたま見つけ先に見てしまう、母の思いに触れ心を入れ替える話。その後、有名大学に進学。改めて20歳になったときに父からそのビデオを渡される。今度は当時このビデオを撮っていた父の気持ちにも思いをはせ、無事、母の望む大人になれたことを亡くなった母に感謝するというもの(←多少誤記あると思いますが、、、)
もう一つは、
早くに両親に死に別れ、祖父母に育てられた男性を好きになった女性。結婚を両親に反対され(祖父は亡くなっていたものの、すぐに祖母の介護が必要になるだろうとの心配から)それを知った相手の男性の祖母が家出をする、というもの。この時祖母は手紙を残しており、その文面には孫への愛情やらなんやらが密度濃くしたためられており、祖母の溢れる思いに胸が詰まる。

それぞれに共通するのは、精一杯生きている、あるいは、生きていた、という証が感じられること。それぞれが誰かへの熱い思いを持っている。
それは言葉だけでなく、何らかの行動も伴ってより大きな気持ちが伝わる。

せめて「生きる」ということに『熱い気持ち』を持って取り組みたい。
そんな気持ちにふとなれたんですけど、他の方はどうかしら?

何をやってもそんな「熱い気持ち」にはなれないわよ(-_-;)
という方もいらっしゃるでしょうけど、小さな対象物へでも何がしかの「思い」を伝えてみて欲しいな。
そんな姿が次の世代にも伝わると信じたいのだけど、どうかしら??

 *紹介した記事の載っている週刊誌は「週刊女性」です。
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目で聞き、耳で見た?楽しいチャリティコンサート>N*KTV

2007年05月02日 02時45分00秒 | 聞きかじり、流し読み
1日の夜やっていたコンサート番組でのことです。TVをつけた早々には懐かしの「宇宙戦艦ヤマト」を聞けて「おぉ~~!!」と佐々木功氏の歌声に酔っていたのですが、その後に登場の歌い手さんは『歌手』がメインではなく、舞台、ミュージカルで活躍中の井上芳雄さんという27才の方が登場、見た目、実年齢は別にして少年と青年が混在した感じの好青年です。
この方が歌った曲は「約束」という題名で、歌自体は新しい曲ではなく、いままで○○さん(←失念)が歌ってこられていたらしい。
「約束」という歌は肉親の“死”をめぐり子供の気持ち等を伝えている曲でそこそこドラマ性もあり、ミュージカルで活躍中の彼にはもってこいだったかも。
しかし、彼の歌う姿を見て、これはやっぱり歌手じゃなくって役者さんが歌っているという感じがひしひしと伝わってきましてね。
いえ、決してヘタだというのではなく、曲の中で歌われている“ドラマ”が彼の表情に表れ、それが歌手が歌で聞かせる“感動”ではなく、彼自身から表現された歌のドラマとして、一味違う感動がTVの視聴者に伝わっていたのではないかと思えました。
ちなみに「約束」という歌の内容は、小さな子供が父親に呼ばれ、亡くなる前の母親に会いに行く。自らの死は覚悟の上と読み(聞き?)取れるが子供ながらに母が母親自らの事でなく、僕=子供のことを気にかけているのを感じる。そして夜、母は亡くなり、父との「泣かない」という約束を守れずに号泣する少年。
しかし、、のち、父親にも先立たれるがその時は父親との泣かない約束が守られ、涙を流さなかった、というもの。
それぞれの場面では歌い手の井上氏の表情がころころと変わり、迷い、不安、辛さ、決意がそれぞれ読み取れて素晴らしかったですよ。
本来耳で聞く歌がこのように目でも聴けることがある、という新たな発見?でした^^;)
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心のピュアさに思わず涙がでた>先週のナイトスクープ(^^;)←アップ遅すぎ!

2007年04月27日 23時49分01秒 | 聞きかじり、流し読み
もう、今週の放送が始まっていますが、朝日放送の「特異or得意?」番組『探偵ナイトスクープ』はみなさんご存知ですか?
これから紹介するのは前回、4月20日に放送された内容です。
ちなみに、この番組は全国放送ではないと思うので、概要を紹介しておくと、視聴者からの依頼で(愉快な?)謎を解いたり、したいことを叶えたり、ちょっとしたネタを研究したり、びっくりするところを訪れたりするもの。一緒に行動して「探偵」してくれるお笑い系のタレントさんが西田敏行探偵局長と会場にきている視聴者等にその成果を発表するという、隠れた?高視聴率を誇る長寿番組です。←独断の紹介ご容赦(^^ゞ

さて、今回紹介したい依頼事項は、
30年という長い間文通を続けている相手に会って謝りたいことがあるという。
以前依頼者の父親が亡くなったときに相手から「しっかりせよ」と叱咤激励されたことが気に障り、以降長い間手紙が来ても返事を書かなかった。しかし、文通相手のだんなさん?が亡くなった事から文通は復活。それでもその返事をしなかった間のことを会って謝りたいという依頼。
実は家事をしながら見ていたので詳細は記憶あやふやなんですけど、会いに行くまでがなにやら大変で、誰でもそうだけど、イザ会って謝ろうとしたらナンカ躊躇して行動に移せない。その様子はこの女性の方、ヒョットして「やらせ?」と思うくらい“笑い”をとる仕草が続き、やっと相手の玄関を開ける。しかし、彼女は仕事中で留守番をしていた娘さんに仕事場を聞き出向く。スーパー?か百貨店で働く彼女にやっと会え、探偵さんの援助もあって無事文通相手の気持ちを聞きだすことに成功!!
しかし、その文通相手の女性から発せられた言葉は、文通相手を思いやる温かい言葉に溢れていたのでした。
それまでの依頼者の“可笑しさ”が前面に出ていたところから急転直下、感動秘話になりました♪
「返事が来ないのが不思議ではなかったか?」という探偵さんの問いに、文通相手の女性は、「いや、単に忙しいのかと思っていた」とか、とにかくその女性が語る文通相手への気持ちになんら“疑惑?”はなく、その女性が書くことによって自分の気持ちを見つめなおせたなどなどの言葉はホント彼女の素直な気持ちから発せられているのだろうと容易に想像でき、二人の長年の文通の「絆」を感じたのでした。
もちろん、依頼者も途中から涙、涙でして、TVの画面からもわもわっ~と感動のオーラ?が立ち込めてましたよ。こういう半?ノンフィクションはやっぱり映像がものを言いますね。
さりげないバラエティであっても、こういう感動を伝える番組は今後も見続けたいと思います。
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人の温かい心は人を育てる?>ほのぼのショート自伝

2007年04月19日 22時46分35秒 | 聞きかじり、流し読み
私の昔々の将来の夢は「家の間取りを考える人になること」だったんです、だからマンションの間取りとか中古住宅の間取りとかを見るのが今でも大好き♪
いやいや、今日の話題はそういう話ではなくって、つい、間取りのイラストに気を引かれて読んでしまう連載が週刊文春にあるのです。
『新・家の履歴書』
今週号で紹介しているのは俳優の石倉三郎さん。
この方よくTVで拝見はするのですが一生懸命見ている、というほどの方でもないんです(←ごめんなさい^^;)でも、読み進めていくとホント波乱万丈の人生を送っていらっしゃる。
でもね~この記事を書いていらっしゃる記者さんがファンなのかどうかは分りませんが、石倉さんを見る視線がとても温かいんです。
それと、石倉さん自身が生一本なところもあるのか、生き方がどこかにまじめな分部が感じられて、ホントに「荒れてた」といっている頃ってヒョットしてお芝居をしていたんじゃないの?と思うくらいです。
それと、意外とキチンと堅気な仕事もこなしていらっしゃったようで。
そんなジェットコースターのようなコレまでの生活を語った後で、最後に「でもヤクザにならなかったのは親・兄姉のお陰です。俺、愛情だけは貰いましたから。」と〆ていらっしゃいました。ココまでの話で語られる父や母もそりゃぁ、チョビッと危ないなぁ~と思う両親なんですけどね、それでもやっぱり子供である三郎さんのことは十分愛していらっしゃったのでしょうね。
胸がキュンとなる言葉でした。「親」ってホントいいですね~~
親から貰ってきた愛情で息子である三郎さんも「人」としていい人生を送っていらっしゃるのが伝わる『家の(家に住む人も含めての)履歴書』でした。
素敵な記事に出会えて感謝♪
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傷付ける行為が自らの心も傷つけている>小動物いじめ

2007年04月16日 22時51分49秒 | 聞きかじり、流し読み
先日なにげにTVの地域版ニュースを見ていると、背中に矢の刺さった野良猫さんを捕獲しようとしている様子が写ってました。う~ん、痛そう~(>_<)誰や、こんな悪さする奴は!!
しかしね、猫さんも野良猫なのでなかなか捕まってはくれないのだよ~(;_;)ほおっておいて傷が化膿でもしたらまずいじゃん。
と思っていたら、夜遅くになって、無事ゲージに引っかかってくれたみたい。ほっ♪
そのTV局のHPには写真がなかったので、写真の載っていた記事を紹介。
こちら→http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200704130010.html

でもねぇ、かわいそうやと思わないのかなぁ~犯人は。
自分が猫やったら、とか思わんのやね。
猫を狙って矢を放ったその時の気持ちってどんなんやろ。
なんとも思っていないんやろね、そいつは。
でもねぇ、できれば、どこかで、『痛っ!』と思っていて欲しいなぁ~
そういう気持ちを感じないほどに何か“悪”に走らせるものがあるのなら、それを取り除くことって出来ないのかな。
う~ん、痛いな。
犯人がすでに悪しか感じない心になっていたら、それを許している回りの環境も悪いのかも。
悪を悪と感じなくなっていても、どこか心の奥で悪に気付いて心が痛んでいて欲しい、と思うけど、どうなんやろ。
そんな『性善説』は今の社会には存在しないかな??
でも、少しは信じていよう、せめて、私だけでも。きっと犯人も痛みに気付いていると、、、
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ん?チョット変??>NOVA

2007年04月07日 03時09分53秒 | 聞きかじり、流し読み
2,3日前の話ですが、NOVAの授業料返還についてのニュースを聞いていました。
返還の仕方がまずいらしいとか、、、?
私の場合、NOVAさんにお世話になっているのでは全くないのですが、その授業料の返還方法は違んちゃう?裁判官さん、、、とつっこんでしまったのだけど、どう思われます?
低い単価は数多く授業を受けるから導き出される料金で、定期券の解約とおなじ考え方と違うんですかね~

あ、喧嘩を売っているわけではないのであしからず。
もっとも最初からそんなに多くの契約をすること自体少しやりすぎやと思うんですけど如何でしょう~??
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