８２歳の自らの『手』をかけたたゆまぬ味覚への挑戦＞ＮＨＫプロフェッショナル

いやぁ～この番組をチラッとみて、びっくりしました！
例のフランス料理界から★を幾つももらった寿司職人さんは、ＴＶで発表を見た時から高齢やなぁ～と思っていましたが、なんと！８２歳とは！！

それでも画面から受け取る印象はそれほど高齢には見えず、とっても可愛いおじいちゃんでした。
それよりもＮＨＫのスタジオで見せてくれた寿司を握る『手』はとても若々しく、手先を使っていると老いるのが遅い、というのを実証してくれているようです。
当然、店で客に出す寿司を握っているところは、もう、ホント職人そのもので、いろんなところに目配せしている。＝頭も使っていらっしゃるんでしょう、ホンマ現役の“職人”さんでした♪

そんな様子を見ていたら、思いだすのは祖父のこと。
もう亡くなって７年半ほど経ちますが、私の祖父も高齢になっても、若くから取り組んできた華道にかける想いはかなりなもんでした。
そういえば、じいちゃんの手もＴＶで見た手に似てたな。
なかなか言うことを聞いてくれない華材でも、じいちゃんの手にかかると、
「あぁ～ら、不思議(V_V)」と思う方向へなびいてくれたものでした。
何か新しい感覚を！！といつもアンテナを張って生活をしてましたわ。
ええなぁ～好きなことがあるって、、、
ん、
久々にじいちゃんを思い出したことで、何かせんとあかん！！という
意欲も湧いて来ますわねぇ～♪

寿司職人の小野さんもどうか、お元気で！
とてもそちらへは行けないから、多くのお客さんに幸せな味覚の時間を与えてくださいね！
そして、じいちゃんとの幸せな時間を思い出させてくれてありがとう！

このＮＨＫの「プロフェッショナル」の番組は再放送が予定されていますので、
関心のある方はご覧くださいね♪
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