久々に現役?放送中のヒーロー番組の感想をいってみたいと思います。
9/17放送の『ケータイ捜査官7』、第22回「こころのひかり」
もうね、ありえないくらい話がきれい過ぎるのです。
それでもここで登場の悪役?ゼロワンが、ひょっとして、
改心?と思わせるような展開をみせる。
物語は、交通事故で失明した少女がいて、その加害者は一生懸命仕事をし、お詫びの寄付を続けている。もちろん、少女にも手紙を送り続けるのだが、少女の母に止められてしまっている。この少女がケータイのゼロワンを拾う。ゼロワンはその少し前に7と戦い双方が傷ついていた。
目の見えない少女はゼロワンに不審感を抱かず、引取り者にゼロワンを渡す。
ゼロワンはそれまでに、少女にお礼として、目が見えなくなった事故を起こした加害者に復讐を、、と働きかけるのだが、少女はそれを断り、生きていることの意義を語る。一方加害者は彼を思う女性に気づきもせず働くことで許しを請おうとしているようだった。
その後、加害者の彼のことを想う女性が彼のことを語りに少女に近づき、少女は改めて加害者と話をしようとする。
しかし、、、相手の電話番号はわからない。
そこで少女はゼロワンに助けを求め、ゼロワンを通じて携帯電話を彼の元へとつないでもらう。
少女は、自分の事だけを考えていたことを詫び、彼に対してすでに何のわだかまり?もないことを告げる。このあたり、加害者がとても実直で、被害者である少女に心から詫びておりそれに応える少女もまた、人として出来すぎな雰囲気。
それでも、悪役のゼロワンの力を通じて被害者と加害者が語る場面は、このケータイ電話を物語りの主人公とする番組にとてもよくフィットしていて、たとえ、きれい過ぎたお話でもこういうベストな収束結末をみせて作品として残しておくことは、スポンサーさんにとっても「作品を作った!!」という充実感が残るだろうなぁと思う。
最初のゼロワンとセブンとの間のバトルだけで後半はなにもないのだけど、人?を恨む?ゼロワンの心の変化がどれくらいなのか、合間合間に見せるゼロワンを見て想像するのも楽しかったですよね。
あとね~失明している少女も可愛いのですが、加害者を演じているのが“ライオン丸”の彼=で、(いいんですよね~??)
人間的過ぎるくらい、人間的な役柄でしたが、見事演じていて好感でした!さすが~♪
ということで、1人突っ込み?な感想ではありますが、
ありきたりでも、こういう作品は心に残ります。
あとどれだけこういう系の作品がでてくるのかわかりませんが、
「人」を語る好作品を期待したいと思います!!
9/17放送の『ケータイ捜査官7』、第22回「こころのひかり」
もうね、ありえないくらい話がきれい過ぎるのです。
それでもここで登場の悪役?ゼロワンが、ひょっとして、
改心?と思わせるような展開をみせる。
物語は、交通事故で失明した少女がいて、その加害者は一生懸命仕事をし、お詫びの寄付を続けている。もちろん、少女にも手紙を送り続けるのだが、少女の母に止められてしまっている。この少女がケータイのゼロワンを拾う。ゼロワンはその少し前に7と戦い双方が傷ついていた。
目の見えない少女はゼロワンに不審感を抱かず、引取り者にゼロワンを渡す。
ゼロワンはそれまでに、少女にお礼として、目が見えなくなった事故を起こした加害者に復讐を、、と働きかけるのだが、少女はそれを断り、生きていることの意義を語る。一方加害者は彼を思う女性に気づきもせず働くことで許しを請おうとしているようだった。
その後、加害者の彼のことを想う女性が彼のことを語りに少女に近づき、少女は改めて加害者と話をしようとする。
しかし、、、相手の電話番号はわからない。
そこで少女はゼロワンに助けを求め、ゼロワンを通じて携帯電話を彼の元へとつないでもらう。
少女は、自分の事だけを考えていたことを詫び、彼に対してすでに何のわだかまり?もないことを告げる。このあたり、加害者がとても実直で、被害者である少女に心から詫びておりそれに応える少女もまた、人として出来すぎな雰囲気。
それでも、悪役のゼロワンの力を通じて被害者と加害者が語る場面は、このケータイ電話を物語りの主人公とする番組にとてもよくフィットしていて、たとえ、きれい過ぎたお話でもこういうベストな収束結末をみせて作品として残しておくことは、スポンサーさんにとっても「作品を作った!!」という充実感が残るだろうなぁと思う。
最初のゼロワンとセブンとの間のバトルだけで後半はなにもないのだけど、人?を恨む?ゼロワンの心の変化がどれくらいなのか、合間合間に見せるゼロワンを見て想像するのも楽しかったですよね。
あとね~失明している少女も可愛いのですが、加害者を演じているのが“ライオン丸”の彼=で、(いいんですよね~??)
人間的過ぎるくらい、人間的な役柄でしたが、見事演じていて好感でした!さすが~♪
ということで、1人突っ込み?な感想ではありますが、
ありきたりでも、こういう作品は心に残ります。
あとどれだけこういう系の作品がでてくるのかわかりませんが、
「人」を語る好作品を期待したいと思います!!