前回の更新からすっかり日があいてしまいました。
何年やら前の3月も、勤務先の会社の大阪事業所を閉鎖する最終月だというのに、
義父が亡くなり、なにやらバタバタで過ごした記憶がありますが、
今年は、昨年秋から一気に身体の機能をアチコチ悪くした義母が、
ついに命を終えて旅立ちました。
ようやく88歳の米寿を迎え、桜の季節までもって欲しいな、という希望は
かなわずに、結果として「誤嚥性肺炎」で亡くなりました。
もうひとつの旅立ちは、ダンナさんの定年でした。
もっとも、延長雇用でこれまでどおりフルタイムで
今も仕事に行っております。
仕事場もそのままなので、送別会も行わないらしいということでしたが、
なにやら遠方へ人事異動される方と一緒に、ささやかにお花↑などを
頂いてきまして、それらしき雰囲気を味わいました。
さて、
義母のお葬式は、
前回の義父の時にとてもよくして下さった同じ斎場で行いました。
その前回も家族葬でしたが、今回も同じく家族葬で。
多少違ったのは、前回は町内会の参列があったのですが、
今回は基本、なしで。親戚筋はありで。
あと、お香典類は今回は全くなし、にしました。
巷もそんな傾向がありますしね。
それなら、もっとこじんまりとした葬儀でもいいのでは?
と思われる方もあるでしょうけど、
実際、自分の祖父や父や、そして義父をこれまで見送った私からすれば、
やっぱり多少のお見送りはあった方がいいと思うのです。
それは、送る方も送られる方も。
これまでの葬儀でも、「お葬式」をしてよかった、と思う、
いろんな場面場面の、それぞれがほんの小さな思い出でしかないものでも、
それでも、ほんわかとした“知った人”を送る人の気持ちがこちらへも
通じるワンシーンが記憶に残っています。
たとえば、脳内にスナップ写真が数多くあるような・・・。
今回も、そのワンシーンが結構多く積み重なっていて、、、
それらはやっぱり文字にして残しておきたいと思ったりするのです。
まもなく、義母の49日。
無事「仏さま」となられてこの現世から旅立たれますように。
そして、すこしづつでも最期の日にまつわるスナップシーンを
ここで綴っていこうと思います。
平凡だけど、決して恥じない息子=ダンナさんを産み、育てられた、
お義母さんに、感謝m(__)m
どうぞ、ゆっくりお休みください、そしていつか私達がそちらへ行く日まで、
空から見守って下さいますように~。
何年やら前の3月も、勤務先の会社の大阪事業所を閉鎖する最終月だというのに、
義父が亡くなり、なにやらバタバタで過ごした記憶がありますが、
今年は、昨年秋から一気に身体の機能をアチコチ悪くした義母が、
ついに命を終えて旅立ちました。
ようやく88歳の米寿を迎え、桜の季節までもって欲しいな、という希望は
かなわずに、結果として「誤嚥性肺炎」で亡くなりました。
もうひとつの旅立ちは、ダンナさんの定年でした。
もっとも、延長雇用でこれまでどおりフルタイムで
今も仕事に行っております。
仕事場もそのままなので、送別会も行わないらしいということでしたが、
なにやら遠方へ人事異動される方と一緒に、ささやかにお花↑などを
頂いてきまして、それらしき雰囲気を味わいました。
さて、
義母のお葬式は、
前回の義父の時にとてもよくして下さった同じ斎場で行いました。
その前回も家族葬でしたが、今回も同じく家族葬で。
多少違ったのは、前回は町内会の参列があったのですが、
今回は基本、なしで。親戚筋はありで。
あと、お香典類は今回は全くなし、にしました。
巷もそんな傾向がありますしね。
それなら、もっとこじんまりとした葬儀でもいいのでは?
と思われる方もあるでしょうけど、
実際、自分の祖父や父や、そして義父をこれまで見送った私からすれば、
やっぱり多少のお見送りはあった方がいいと思うのです。
それは、送る方も送られる方も。
これまでの葬儀でも、「お葬式」をしてよかった、と思う、
いろんな場面場面の、それぞれがほんの小さな思い出でしかないものでも、
それでも、ほんわかとした“知った人”を送る人の気持ちがこちらへも
通じるワンシーンが記憶に残っています。
たとえば、脳内にスナップ写真が数多くあるような・・・。
今回も、そのワンシーンが結構多く積み重なっていて、、、
それらはやっぱり文字にして残しておきたいと思ったりするのです。
まもなく、義母の49日。
無事「仏さま」となられてこの現世から旅立たれますように。
そして、すこしづつでも最期の日にまつわるスナップシーンを
ここで綴っていこうと思います。
平凡だけど、決して恥じない息子=ダンナさんを産み、育てられた、
お義母さんに、感謝m(__)m
どうぞ、ゆっくりお休みください、そしていつか私達がそちらへ行く日まで、
空から見守って下さいますように~。