かっこ悪い＆ボロボロのヒーローに人の真心を見る＞『鞍馬天狗』最終回(>_<)

いやぁ～(>_<)ハラハラしながら見ましたよ。
夕食摂りながら見ていたら、手に持つ茶碗が固まった状態でした。

実は先週は見逃したので、今週は忘れずビデオタイマーチェックして録画。
最終話なりの展開はあるものの、話自体は分かりやすくてＯＫですね。

それにしてもなんで固まっていたか？というと、これまでひたすら？カッコよかった鞍馬天狗が、ま、変身？前とはいえ大立ち回りの末に銃弾に倒れて、オマケに兵糧攻め？で見るも無残な姿に。
あんれぇ～！！
あの、これまでのカッコよさは、一体何処に？？
などと思っていたのですが、
そのかっこ悪さが、一転、カッコよさに見えるときの演出？だったとは！！
その一瞬はまるで、ウルトラマンが変身した瞬間の光の中にいるようにも見えて、、、
と、言っても、外見は全く無残なまま。
銃弾を受けた足を刀を杖に引きずりながら歩き、ぼさぼさの頭に
血糊のついたまま固まった頬。
さらには無精ひげ。

そんな鞍馬天狗こと倉田に抱きつきに行く先週から登場の子役・杉作の
喜びを表した後姿。
抱きしめる倉田の眼の先に白菊との心での抱擁が垣間見れる。

決して、これまでの鞍馬天狗のカッコよさではなく、
その姿は本当の「人」を愛し守るという心の強さから出てきた
カッコ悪さの中の本当の強さを表しているのではないか？

その象徴として、新撰組の近藤勇との勝負は、
やや相打ちに近く、
ファンの続編期待になんとか繋げる映像となっている。

若干、？と思う場面もアチコチに感じられたけど、
やっぱり８回では勿体無い。

是非是非、また続編で、カッコいい「ヒーロー」を
見せてください、野村萬斎さま＆ＮＨＫさま～m(__)m

とにもかくにも、楽しい時代劇時間割となりました！！
ありがと～～

まさに『口(クチ)コミ』？情報！！ペットに安心な８７医院＞読売ウィークリー

今発売中の「読売ウィークリー」に、愛犬家＆愛猫家2100人投票のお薦めペット病院の記事が載っています。

お借りしているこのブログサイトのgooさんでのアンケート結果のようで、
“可愛い我が家のペット達”を連れて行く病院で
迷っている方は必見。

ちなみに、我が家の近くにはありませんでしたね。
あと、以前住んでいた大阪市内の某獣医さんところも載っていなかったですが、、、
あの、大阪市内の獣医さんも結構いいお医者さんだったんですけどね～

もっとも、我が家のニャンコはその先生にひどいことを言われたからか、
行きたがりませんが、、←違う^^;)
え？
なんて言われたか？って？？

「とっても可愛い顔している割には、太ってるなぁ～(^_-)」

って、言われたんですよね～^^;)
大ショックだったみたいですわ～

卒業式シーズンなので、心に残るええ先生の話＞授業は受けられなかったけどね^^;)

卒業式の話題の多いときなので、便乗して「昔話」などを。

我が家では、子供の頃から祖父が家で華道を教えていたので、
いろんな方がいらっしゃってました。
そんな中で、中学で体育を教えている男の先生が、
なんでか「華道」に関心を示して活け方を学びに来られていました。

で、当時、小学生だった私も中学生に進学すると、
通う中学にはその先生はいらっしゃらなかったのですが、
何かといろいろ気にかけてくださり、
遠くから見守られているという安心感が感じられました。

その後も１０年近く、先生と顔を合わせる機会が続き、
後年の先生は、息子さんと自家用車を共用されていたのか、
スターレットのスポーツ仕様の車に乗っておられて、
それがまた、メッチャカッコよかったのです♪
うちの弟とその車を見送り、
「おぉ～～！！カッコええ～～～！！！」とため息をついたのを
思い出します。

先生は視線が子供視線だったように思います。
「せやな、うん」
とりあえずは、認める、頷く。
その受け取る、という姿勢は、
きっと微妙な年頃だった私達には必要だったんだと思うのです。

いや、人気のある先生でした。でも、、、

祖父が存命中に、先に亡くなられ、祖父は大変残念がっていました。
「あぁいう先生に、これからの“華道”を引き継いで欲しかったのに」と。

せっかくのええ先生が、いろんな学校生活の中で疲れてしまうことも
多いかと思います。
ええ先生やからこそ、今後の子供達の未来への道を作って欲しい。
どうか、先生方にも、適度な休息が得られますように。
そして、子供達にいい思い出が積み重ねられますように。

最後に、Ｈ先生、今も思い出が残るような学生生活を、ありがとうm(__)m