花田凌鑑

火気利用生産公社新館

なんてことをしてくれるんでしょうか

2009-03-14 19:33:42 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


原因不明の出血やらすると思ったら、こんなことが起きていました。


一部報道内容を自主規制します

国宝「摂社出雲建雄(せっしゃいずもたけお)神社拝殿」の一部が燃えた火事で、現場に複数の足跡が残っていたことが12日、○×署への取材で分かった。

 同署の調べで、拝殿だけでなく、約20メートル東にある別の建物の周囲にも油をまいた跡が2カ所あったことも判明。

 近くで油のようなものを入れた瓶とライターが見つかる一方、周囲に火の気がないことから、同署は「故意に火を付けないと燃える場所ではない」として、放火の疑いが強いとみて捜査を進める。

 ○×署によると、拝殿の周りには高さ約1メートルの柵があり、柵の内側の地面から複数の種類の足跡が見つかった。同署は足跡を採取し、鑑定する。




この事件は大変重要で、象徴的な意味を持つ事件かもしれません。


もし、この犯人がどこかの国のひとではなく、

どこかのカルトに属しているわけではなく、

日本人だとしたら、最悪の場合、もう、日本はおしまいです。

日本に真の御力が根付くことはないでしょう。

まっとうな人生を歩みたい人は、御力をしっかり内在させて、どんなことがあっても、すぐに対処できるような準備をしたほうがいいかもしれません。
すぐに崩壊するわけではないと思いますが、かといって、数十年先でもありません。
準備の時間はあります。


上記2つの犯人像だとしたら、それぞれブーメランのように戻っていくだろうと思いますが、忌々しき事態であることには間違いありません。



そのほかに、この事件での重要な意味を持つと思われること・・・

火が燃え広がらなかった事。

犯人はそのことによって、神的なものを充分に体感したと思います。

植物学的にいえば、鎮守の杜といわれるところが、その土地本来の照葉樹で出来ていて、水分、湿度が十分に保たれているからともいえます。


それぞれの立場で、あらためて、此の、とよあしはらのみづほのくにに、生を受けたことの意味を見出してほしいと、こころから願うばかりです。