花田凌鑑

火気利用生産公社新館

井村さんいろいろありがとう

2009-03-17 07:30:02 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著

↑そろそろまたどかーんとがきそうですから、本を手にしていない人は是非ともお読みになり、危機察知能力を高めて、華麗にかわしてください。



電車の中で異様な集団に出くわすことがある。

普段さんざん妬み、恨み、憎しんでおいて、宗教施設にいったところで何になるのだろう?
その行き帰りにさえ、お友達と醜い姿をさらけ出していることに気づきもしない。
だから、搾取されるのだろう。

儲けるという漢字はまさに信者だもんな。


信者であろうがなかろうが、こころあるひとのところに奇跡が起こるものだ。

いまの宗教とよばれるほとんどの組織化されたものは、そういう意味においては、なかなか奇跡が起こるような仕組みは発動しないだろう。

まえのエントリーのように、神社でもこのありさまだ。

それでもまだ、世界に比べれば日本は安泰だ、住みやすい、などという人もいる。
たしかにそうかもしれない。

しかし、根が腐れば、崩れるときはあっという間である。

崩れかけを察知してよくみたら、根が腐っていた・・・というようなものが、これからどんどん崩壊していく・・・そんな時代の節目にきているのかもしれない。