なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

2017 黒鯛サーキット選手権(決勝戦)

2017-05-31 18:55:00 | 釣り大会
5月28日 天候晴れ 大潮

『チームだんご1』による

まさかの予選通過から二週間

再び鳴門にやって来ました(^o^)

すでに数名の予選通過組チヌ師が談笑してます


朝の気温は14℃

日中は汗ばむ陽気でも朝はまだ

羽織るものが一枚必要ですね


受付を済ませてから筏の抽選です

本日は17号筏に決定




前回、モーニング三投目でキビレがヒット

その後に団子に切り替えると

ピタリとアタリが止まり

どうも団子を警戒している印象を受けました

それは他の筏の猛者たちも同様だったようで

今回もそのような展開なのかと

警戒してしまいます

なので今回はしばらく団子なしでの攻めを計画

二週間の間隔で海はどう変わっているのか

餌さとり達の活性はどうなのか

チヌは再び警戒モードなのか

まずは情報収集が必要ですね



渡筏後に団子やタックルのセットをして

開始時間を待ちます

竿はセイハコウspecial LRの

攻調子をチョイス

水深は深くもなくやり易いです

潮も僅かに払いだす感じですが

急潮にも対応できるタックルです


5時15分に釣り開始

ボケを刺し餌に5Bの錘で

まずは直下へ落とします

次は左へ

チョンと何が触って尻尾だけ

同じポイントへ投入し、同じようなアタリで

少し待ってアワセを入れるも掛からず

餌さとりでしょうね

その後は全方向に遠投からノーシズと

1時間半ほど掛けて探りますがアタリなし

この時点で勝負は決まってましたね

本日は14:30納竿






相乗りのチヌ師の方も厳しい状況でした

しかし厳しい釣果ながら

きっちりと結果を残す名人達

流石の一言につきますね

他人の釣技は滅多に見ることが出来ない

かかり釣りです

今回は数多くの発見がありました

これを活かすのはすべて自分次第



それに気付く機会を頂いた今回の釣りでした。


次週は再び釣果は期待出来ませんが

しっかり実践したいと思いますよ\(^^)/