写撃手320さんからの台湾報告の続きです.....
<写撃手320さんから>
台湾びっくりツァー報告 第2弾
バスで次の観光地に向かう途中、うとうとしていたのですが、なんとなく目を開けるとそこには美国ニミッツ級航空母艦、CV-74ジョンCステニスの艦姿がありました。一瞬、飛行機に乗っていたの?
とは思いませんでしたけど…さらに、次なるは肉食巨大恐竜ティラノサウルス・レックスが道端に倒れているのを発見、素早く撃写です。
これも日頃の訓練の成せる卓越した戦技かと。
撮った画像を拡大して見ると、傷を負い苦しんでいるようです。
多分、道路を横断中に大型トラック、あるいは台湾陸軍のM60戦車にでも接触したものかと思われます。
高雄の港が一望出来る高層ホテルに泊まって早朝一番外を見ると、あたりはまだ薄暗かったのですが巨大なアヒルちゃんが海に浮いているのを発見!
なんじゃこれ、トロイの木馬なら高雄のアヒルなんでしょうか?でも、それよりも驚いたのは海軍、行政院海岸巡防署(日本の海保にあたる組織いわゆるコーストガード)の船艇があちこちに見えたことです。
遥か遠く、普通の人なら多分見逃しているに違いありませんが、ジェーン年鑑を枕にして寝ているから見逃すことはありません。
少し靄っていたのですが、旧キッド級ミサイル駆逐艦が1隻、その前に台湾が米海軍のヘンリーJカイザー級給油艦をタイプシップとして国産した補給艦「武夷」AOE-530、満水排水量17,000tが接岸しているのを視認。
また、「星偉102」(1,800t)、PP‐6002が入港して来るのも見えました。
もし軍事に詳しい日本人をこの部屋に泊めたことが台湾当局に発覚すれば、ホテル支配人の首がとびかねませんのでご内分にお願いします。
さらに走るバスの窓からは、台東飛行場ではF-5、花蓮飛行場ではF-16、F-5がハンガーに収まっているのを見ちゃいました。
もちろん脳裏に焼き付けただけです、疑っちゃいけません!
我が最大の友好国たる台湾の法律をしかと順守しています。
<写撃手320さんから>
台湾びっくりツァー報告 第2弾
バスで次の観光地に向かう途中、うとうとしていたのですが、なんとなく目を開けるとそこには美国ニミッツ級航空母艦、CV-74ジョンCステニスの艦姿がありました。一瞬、飛行機に乗っていたの?
とは思いませんでしたけど…さらに、次なるは肉食巨大恐竜ティラノサウルス・レックスが道端に倒れているのを発見、素早く撃写です。
これも日頃の訓練の成せる卓越した戦技かと。
撮った画像を拡大して見ると、傷を負い苦しんでいるようです。
多分、道路を横断中に大型トラック、あるいは台湾陸軍のM60戦車にでも接触したものかと思われます。
高雄の港が一望出来る高層ホテルに泊まって早朝一番外を見ると、あたりはまだ薄暗かったのですが巨大なアヒルちゃんが海に浮いているのを発見!
なんじゃこれ、トロイの木馬なら高雄のアヒルなんでしょうか?でも、それよりも驚いたのは海軍、行政院海岸巡防署(日本の海保にあたる組織いわゆるコーストガード)の船艇があちこちに見えたことです。
遥か遠く、普通の人なら多分見逃しているに違いありませんが、ジェーン年鑑を枕にして寝ているから見逃すことはありません。
少し靄っていたのですが、旧キッド級ミサイル駆逐艦が1隻、その前に台湾が米海軍のヘンリーJカイザー級給油艦をタイプシップとして国産した補給艦「武夷」AOE-530、満水排水量17,000tが接岸しているのを視認。
また、「星偉102」(1,800t)、PP‐6002が入港して来るのも見えました。
もし軍事に詳しい日本人をこの部屋に泊めたことが台湾当局に発覚すれば、ホテル支配人の首がとびかねませんのでご内分にお願いします。
さらに走るバスの窓からは、台東飛行場ではF-5、花蓮飛行場ではF-16、F-5がハンガーに収まっているのを見ちゃいました。
もちろん脳裏に焼き付けただけです、疑っちゃいけません!
我が最大の友好国たる台湾の法律をしかと順守しています。
艦橋はベア級そのままですね。
ヘリは搭載されず、その替わりにヘリ甲板部に高速艇4隻が搭載されています。
海巡署1800噸巡防救難艦とされていました。
雲峰級人員輸送艦も2隻が接岸していました。
2010年12月に2番艦の「武岡」が退役しているので、1982年から1988年にかけて計3隻が就役した残りの1番艦「雲峰」と3番艦の「新康」のようです。
第二次大戦中に大量建造された戦車揚陸艦LST-1型(中海級)も4隻ほどが視認できました。
これも真珠湾攻撃の雷撃部隊に倣い事前に勉強して行ったからこそ識別できたものです。