ファイヤーステーション Ｎｏ５

２月２５日横須賀船越から横浜駅へ帰る途中で「写撃手３２０」さんから珍しい消防車を見せてあげると言われ連れていっていただきましたが、こんな消防車、消防署が日本あるんですね、消防車の方のマニアではないのでただ驚きでしたね。
説明は「写撃手３２０」さんからしていただいた方がいいようで。


消防署

FIRE STATION　No.5
根岸駅方面から市道横浜駅根岸線の曲がりくねった坂道を登りきるとそこが根岸旭台交差点、眼の前の風景が一瞬アメリカにワープしてしまったような錯覚に陥ります。
とゆーのは、このあたりはアメリカ軍に接収され、米軍根岸住宅となり、逐次返還されてはいますが、その奥には未だフェンスに囲まれた日本の法律が及ばないアメリカが存在します。
そのため、この市道に面した交差点に米海軍横須賀司令部が管轄する消防署、米軍第５ファイアー・ステーションが配置されています。
またこの消防署は恥ずべき伝説を作っています。それは、２００３年３月のことです。
この消防署から出火、しかし、電動のシャッターは停電によって開かず、車庫の消防車が出動することができませんでした。消防署内で消防車が火の車となったのです。
横浜市消防局の消防車15台が出動し消し止めたんだそうです。
署長も報道会見で顔から火をふいたという噂もあるようですが、真偽のほどは定かではありません！
今は三菱ＦＵＳＯ・モリタの消防車に変わってしまいましたが、、その昔は厚木基地と同じように米国製の消防車FIT製やラ・フランス製が配置され、今以上にアメリカンな雰囲気につつまれていました。
なお、消防車に描かれたエンブレムの上には、“YOUR SAFETＹ IS OUR BUSINESS”と書かれていますが、その下に「あなたの火事は我々が消す！」なんていたずら書きをけっしてしちゃいけませんよ！


消防車


消防車に描かれていたマーク

「ちーず」さんへ

「長浦市営桟橋」
　小生のおもい違いでしたらご勘弁を頂きたいのですが、地図で調べましたが正式には長浦市営桟橋と言うようです。
田浦駅から徒歩の距離ですが「港湾関係者立入禁止」になっていますので、東芝ライテックの裏の岸壁からならばＦ６，Ｆ７バースに停泊している自衛艦を見ることができますよ。

護衛艦「さわかぜ」

Ｆ１０バースに停泊中の護衛艦「さわかぜ」

2007-02-25
[たちかぜ」型３番艦
基準排水量：３，８５０トン
全長：１４３ｍ
幅：１４．３ｍ
深さ：９．０ｍ
喫水：４．６ｍ
主機：蒸気タービン２基２軸
出力：６０，０００Ｐｓ
速力：３２ノット
５インチ５４口径単装速射砲ｘ１基、高性能２０ミリ機関砲(ＣＩＷＳ）ｘ２基、
対空誘導弾発射機一式、アスロック８連装ｘ１基、３連装短魚雷発射機ｘ２基

安針台公園案内

「おやびん」さんへ
安針台公園案内を友人の「写撃手３２０」さんから細かな案内がありましたので再度ご参考にしてください。

ＪＲ横須賀駅から歩くよりも、京急針台の方が近いです。
ただし、各停のみで、特急、快特は通過ですので、便利かどうかは、見解が分かれます。
安針台公園（別称：海の手公園）には、水飲み場（もっぱらワンちゃんが使用）はありますが、トイレ、飲料自販機はありません。
駅となりのマイナーなスーパーで食糧、飲料を補給し、戦地に赴いてください。
トイレも駅前のトイレで済ましておいてください。
間違っても、立ちションなんぞゼッタイにしないでね！
付近のマンション住民から、フネを撮りに来るヤカラはマナー
が悪い、フェンスの向こうに木を植えて港内が見えないようにして欲しいなんて要望が出されたらタイヘンですから。
厚木ＡＢでは、自衛隊や米軍の意向ではなく、近隣住民の要請だったなんてことも聞いていますが、これも真偽のほどは確かではありませんが……
また、風の強い寒い日には厳重なる防寒装備を必要とします。

安針台駅からの案内

安針台公園

「おやびん」さんへ
「三毛猫」さんがご案内していただいているので判るとおもいますが、
長浦小学校のプールの先にコモンヒルズと言うマンションができました、これが目標ですので判るとおもいます。
（この地図では海の手公園と表示しています）
出来たら２段脚立があったほうがいいでしょう、それでは頑張ってきてください。



追記
安針台公園の安の字ですが、駅名は按ですが公園のほうは安のような気がしています、どうもいい加減ですご勘弁を。

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昨日は帰宅が午前様になってしまいまして、トパーズのアップを予定していましたが変更になってしまいご勘弁の程。