<写撃手320さんから>
9・27 立川防災航空祭
インドCGの来航で報告が遅れました。
開門が0900とゆーうことなので、0630北門の隣、昭和記念公園の駐車場のPPを確保、ラッキーと思いきや、7時を過ぎてもオイラの車の後に並ぶクルマがありません。
人も門の前にマニアと思しき人物が数人、もしかして前日に発生した御嶽山の噴火でもしや中止?と思いましたが、7時半を過ぎよーやく車列が形成、開門を待つ人の列も出来ました。
そう、浜松もこの日なのでヒコーキ野郎は浜松に行ったのでしょうか、人出は昨年に比べると大分少ないように思われました。
しかし、少ないのは来訪者だけでなく、米軍、海保の参加もなく、寂しいものでした。
オプニングセレモニーを飾るへりの一斉離陸も陸自14機+消防庁2機、警視庁2機の計17機ではまるで迫力がありません!
かっては、地獄の黙示録の1シーンを彷彿させる迫力の編隊飛行だったんですが…
南から北へのテ―クオフなので、正面を撮ろうとすると逆光、機体は真っ黒のシルエットになってしまいます。仕方なく尻撮り。
もっとも、別の場所で尻撮りに徹する御仁もおられるようですが。
災害救助活動展示では消防庁、陸自UH-1J、東消ヘリ2「ひばり」AS332L1による放水、ホイスト吊上げは警視庁へり「おおとり7号」(ベル412EP)東消ヘリ1「ちどり」AS365N2、陸自U
H-1Jが実施しました。
参加するとの噂があった更新された通称ザマホークUH60Lの飛来はなく、グッズ販売店だけの参加です。米国症はヘリの飛行には目をくれず、グッズ購入に徹していました。
UH60Lが撮れないと嘆いていたら、或るヒコーキマニアからL型はエンジンが違うだけで、外見では分からないとご教示いただきました。
空自救難ヘリUH-60Jは48-4561で白と黄色のツートンから、ブルーグレーに塗り直された機体です。以前は胴体の大型ドアに部隊マークワッペンがありましたが、その位置に「航空自衛
隊」の文字が入り、部隊マークは撤廃、何処の所属か判りません。
なんでも入間だそうですが、確認はしてません。