システム故障で合衆国空軍の第6爆撃飛行隊の6機がソ連核爆撃に向かう。
呼び戻しても故障や電子妨害で無駄だった。
合衆国空軍の戦闘機が撃墜しに行くが航続距離が足らず、次々と北極海に墜落していく。
フェイル・セーフを超えると合衆国大統領の肉声でも帰還できず、爆撃に向かうことになっている。
合衆国大統領はホットラインでソ連書記長に連絡し、第6爆撃飛行隊のソ連による撃墜を申し出る。
しかしそれは非常に困難なことだった。
第6爆撃飛行隊の隊長は電子妨害やチャフ、フレア、空対空ミサイルでソ連迎撃戦闘機をまき、モスクワ核爆撃に向かう。